2011年4月3日日曜日

いたいたヤマメ!

 つりの会の行事、ヤマメ発眼卵埋設放流のカゴを回収に行く。毎年11月にヤマメの卵を沢に埋める恒例の催し。このときのカゴを回収に行く。

 参加した多摩川、秋川の渓流は春の兆しはちょっとだけ、梅がチラホラ。山には雪が見えた。寒いはずだ。
 
 沢の水は6度。卵を埋めてから一週間ほどで、卵から孵る。泳ぎだしているのを見るのが楽しみなのに、見えたのはわずかだった。
 長年続けているせいか、溜まりによっては4、5尾も泳ぐのが見える。12センチほどか。遠くからの写真でわかりにくい。