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2019年12月13日金曜日

自衛隊が中東に送り込まれる


<12NHK NEWS WEB> 
~中東地域への自衛隊派遣をめぐり、政府は12日午後、NSC=国家安全保障会議の4大臣会合を開催し、終了後、菅官房長官は記者会見で、「具体的なスケジュールなどは、まだいろいろなプロセスがあるので、現時点では差し控えたい」と述べ、自民・公明両党の議論も踏まえて正式に決定する考えを示しました。~

 「調査・研究」の一環でやるのだと説明している。調査と言う便法は捕鯨でも使われている。早い話がちょろまかし。およそ記者会見でも国会でも「しゃべらない、説明しない」のをモットーとしているとしか思えないが、しゃべってもこの程度の見え透いたやり方をする。一色触発の地へ武器をもっていくのだから、余計に緊張を高めることになるのはだれでもわかる。万一事が起きたとしても「日誌改竄、破棄」という「研究結果」でまた隠し通すつもりだろうか。











2019年9月6日金曜日

韓国報道でのバランス感覚

 毎日毎日韓国の報道を続けられて,もう大概にしろと思う。「反韓」とか「半日」というヘイト用語を使って、「たまねぎ男」などと枕詞にいつも使う報道は見ていられない。時期の韓国大統領選挙を前にした、韓国の野党からの攻撃に加わっているようだし、ことの真偽がどうであっても、基本は国内での議論と対応に任せられるべき事柄だろう。

 マスコミが日本政府の目論見に乗って、「それいけ」みたいな報道になってしまっていいのか。韓国のメディアが自国の政治の在り方に、意見や批判をぶつけるのは当然なこと。それに比して日本のメディアがそれを使って、事細かに知らせてくれるのは視聴率のためとはいえ、メディアの軽さと安易さを考えさせられる。日本の政治の様々な汚点を追及もできずにいるのは、マスコミに対する陰陽の脅しで腰抜け状態になっているからだと。

 別の面で思うのは「いじめ体質」がこの社会に色濃くあると思うことで、徹底的に集団で相手を叩くという手法がとられているということ。おりしも親の虐待で幼児が死亡するという事件が報道されているのをみて、「言うことを聞かないと徹底的にやっつける」構図が重なって見えて仕方がない。

週刊ポストの「反韓」記事を書き、批判を受けて及び腰の謝罪をしたが、売り上げを考えて、ここまで書くかと思うと同時に、先日ビデオで見た「2.26事件」のようなクーデターがまた…などと思ってしまった。


 ポスト記事(朝…新聞から)

『嫌韓』よりも『減韓』、『断韓』を考える 厄介な隣人にサヨウナラ 韓国なんて要らない!」と題した全10ページの特集を掲載。中には、「怒りを抑えられない『韓国人という病理』 『10人に1人は治療が必要』」との見出しをつけた記事も。


ツイッター投稿から


https://twitter.com/ChizuruA1/status/1169075169928761345?s=09