NHKBSプレミアム3:00~新日本風土記 「乾杯ビール片手に日本列島の旅▽青春の泡立ち」4:00~六角精児の呑み鉄本線・日本旅「サンライズ&四国の鉄道」~を見ていたら、六角さんが缶ビールの栓を開けてプシュ―とやっている。これじゃ飲まないわけにはいかなくなる。冷蔵庫から缶を取り出して開け、未知の景色を一緒に堪能させてもらう。楽しくてすばらしい旅だけど、罪作りな番組編成だ。
虚鯊は「ウロハゼ」。関西で好んで食べられている。すしネタでもいけるとか。「あーそーべー」は山形の方言で、一緒に遊ぼうとの意味。ウロハゼは関東の海でも増えてきているもよう。温暖化の影響かもしれない。夏のハゼ釣りのとき、マハゼに混じってつれるが、「つりの競技会」となると、邪魔者にされることがある。
2022年9月5日月曜日
2020年8月21日金曜日
飲酒しない心配
家にいることが多くて、アルコールが少し縁遠くなった。
健康診断でちょっとばかり肝臓のの「数値」が悪くなっていたし、体力もたなくなってアルコールを控えれば頭の働きのもいい影響があると決め込んだ。
暇つぶしに昨日まで飲んだ日を勘定してみたら82日だった。飲まない日は155日だった。昨年一年間では二日に一度は飲んでいたから「打率5割」で今年は「打率3.6割」。
でも、これでコロナ禍のストレスにはどう影響するのかはわからない。ときには飲んだ方が、ストレス対策にはいいのじゃないかという気もする。でっぱった腹が気持ちへこんできたのは、ストレスには引き算効果ではある。
中野の「酒」
2020年5月25日月曜日
散歩道でテイクアウト格安ワインゲット
喫茶店で自粛の時間を生かして読書をした。このチャンスを使って本読みをしようと、思っているのに、いくらでもありそうな時間がなかなか使えない。家でごろ寝しながら読むよりは、よほどよいと思い気分転換もかねて出かけた。喫茶店は幸いにして密になるほど人がいなくて、ゆったりと椅子に腰かけられた。聞けば、休業しても給付金などはもらえる対象でなく、良い場所にはあっても売り上げがないとやっていくのが大変らしい。駅のそばで条件が良さそうだけれど、店を休業にして止めるわけにもいかないらしい。
カフェラテを頼んで飲みながら、だいたい月刊誌の2項目ほどを読み上げると集中力は終わる。一時間ほどで、文字面を眺めるのが、見るだけになって内容を理解することまでいかなくなる。
見切りをつけて立ち上がり、歩き始めると小さなレストランの前で、お兄さんがテイクアウトしている。一度通り過ぎてから「肉料理」が気になって取って返した。一緒にワインも置いてあり、眺めているとお兄さんが「格安なワインです」と説明した。小さいけど立派なイタリア料理店で、ワインも素人目に見ても本格的な感じだ。「よし」と買うことにした。なんと「2200円」でいいという。こんな時でなければ飲もうかと言う気にはならないが、少しばかり購入しても足しになるのだろうかと、家で美味しいワインを飲みながら思った。