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2025年4月19日土曜日

写真展をみにきてくれた人たちと新宿御苑に行ってみた

 合唱団のメンバーが見に来てくれた写真展、6時過ぎから始まるレッスンの前で十分時間があるので、喫茶店に入ろうかと近所を探したが、どういうわけか客がたくさん入っていて、席を確保でない。それではとコーヒーを持って新宿御苑に行こうかと、ローソンで飲み物を手に入れることにした。それもカップをもらって金を払い、あとは自分で器具から自分で入れるという仕掛け。それは何回かやっていて知ってはいたが、機械がまた新しくなっているようで、どこをどうすればいいのかを確かめつつカップに注ぎ入れた。待っている若者たちにはお待たせすることになったが、わいわい話しながら(恥ずかしげもなく?)飲み物が手に入った。

そこから御苑の入り口までは少し距離があった。その入り口でまた、入場券を買うのにシニアの250円の支払いをスイカでもできるようになっていた。一般500円の入場料をスイカで払うときにどうして250円と読み取るのかと思ったら、係員が作動してくれて通り抜けられた。65歳以上の証明は、顔を見ればわかるだろうからと高をくくっていたのはその通りだった。もっとも入園する65歳以上の客は相当数いるだろうから、いちいち年齢確認をしていられないということもあるかもしれない。結局アナログなんだと独り言。でも油断禁物で、マイナンバーカードを使うなどとなればまた面倒なことになるのかな。

入り口を通過してすぐに椅子を探して、まだ氷が残っているアイスラテを一気に飲み込んだ。公園には桜がたくさん残って咲いていた。桜の種類がたくさんあって、咲く時期がずれているというパンフレットを見ながら、おおよそ一周して元の入り口の場所へ戻った。途中休憩一回。












2025年3月29日土曜日

奇跡の天気で桜満開の光が丘公園だった

28日は退職者会の花見だった。だいぶ前から当日の天気は雨が降るよと言っており、前日の天気予想でも、雨は避けられないという感じだった。朝は雨が少しぱらついていて、今日はしっかり身支度をしたほうがいいと、レインウェアーの上衣を着ることにして、折り畳みの傘をカメラと一緒にリュックサックに詰め込んだ。濡れることもあるかと、タオルももっていくことにしてしまいこんだ。雨の中の撮影でカメラをぬらさないように、釣りに使う折り畳みの「三度笠」も持っていくことにした。

外に出た時はすでに雨はやんでいた。待ち合わせの案内役を仰せつかっているので、駅でしばらく待ってから地上に出ると、もう雨が降る雰囲気ではない。一昨年の花見の時には雨の後で多きな水たまりがあったが、今回は水たまりも全くないので、天気予想とは全く違って、さして雨は降らなかったのだろう。そのうえ温度がぐんぐん上がって晴れ間が出るし、レインウェアーを着ていられない。畳んでリュックにしまい込んだ。天気の予想は難しくなっているのかもしれないが、テレビで報道される予想はどうしてこんなにあたらないのか?スーパーコンピューターでも役に立っていない。当たらなかったのはよかったけれども。














2025年3月19日水曜日

AIを使って、大丈夫かね?印象悪くなった

 Copilotを使って書き換え」という「指図」がしょっちゅう現れるので、自分が作ったブログの文章を書き替えてもらった。

~久しぶりに太陽が顔を出し、春が来たよと声をかけられたよう。ようやく公園に行ってみる気になって、ありったけの花を撮ってみた。はじめは梅のような赤い花「ボケ」。(なんとなく自分ではないと付け加えたくて)桜はとうに終焉を迎えていたカワヅザクラ。しっかりしているのは数少なかった。黄色はサンシュユ。実は漢方薬に使えるとか。赤い実から果実酒を作って滋養強壮だって。公園は保育園の子供たちの独壇場だ。~

書き換え後の文は、なんだこれは?相当アウトだ。

公園内を歩いていると、さまざまな花々が目に飛び込んできて、その美しさに心が洗われる気がした。小さな白い花が連なるユキヤナギや、紫のハナダイコンも見応えがある。ベンチに座り、暖かな日差しを浴びながら、子供たちの笑顔と元気な声が響く空間に癒される。春の訪れを感じながら、自然の息吹に感謝の気持ちを抱いたひとときだった。










 

2024年4月6日土曜日

写真家(シャシンヤ)がスマホ撮影のいくじなさ

 腰が痛いのを我慢して、カメラを持ち出して夜の桜を撮ろうかと近くのサクラスポットに出かけてみた。2キロ近くもあるカメラを抱えて、さて撮ろうかとファインダーをのぞいてみると、暗くてとても撮れたものでない。ISO感度を上げてはいるけれども、あんまり上げると粒子が荒くなってしまうので、ころあいを考えて設定したが、やっぱり駄目のようだった。

 普段三脚は持って歩かずに済ましているので、なんとかなるかと甘い考えでやったのが間違いだった。しかたなくスマホをポケットから取り出して撮ることにした。それが、カメラの扱いよりはずっと易しく撮影可能で、何枚も撮ってしまった。スマホの写真も結構よく撮れるので、馬鹿にできない。というより、デジタルカメラの行く末がどうなることかと心配になる。











2024年4月2日火曜日

サクラ開花を待っていた

 サクラが咲かないかとそればっかりを「目的」にして、咲いたからどうだというの?と言われたら反論は別にないのだけれど、心待ちにしているのが面白い。咲いたら集中して写真を撮るのがここ数年の行動で、楽しみにしているので寒い熱いとこの頃のはっきりしない天気で、余計イラついていた。先週から遠くのあちこちで咲いたよの声が聞こえてきてからは、今週は咲くだろうとの見方にようやく安心できるようになった。

 今年の桜は、退職者会の写真サイトにアップするためもあって、この時期の一大行事に期待をして、スマホで撮った写真を送ってもらおうと構えていた。昨日今日になって桜の写真が送られてきて、さっそくサイトの更新作業をした。こちらとしても各地の桜の様子を居ながらにして見ることができるので、そこいらの新聞よりも桜情報が集まって、観光情報のようになった。我が近所の桜も東西南北に咲いているので、ウォーキングがてら撮りに行こうと思う。







2024年2月2日金曜日

梅と桜を見てまた来る春を感じる

 ウォーキングがてら喫茶店まで歩き、一時間本を読む。やけに小難しい本で、昨日から読むのが嫌になっている。これで読書会をすることになっているのでいやおうなく、気合を入れて詠まなくちゃならない。

 グータラな生活に活を入れるつもりで参加しているのに、十分な余裕があっても、なかなかとっかからずにいたのはいつものこと。これで脳の体操になっているのかどうか。

 喫茶店に行く途中にある寺の門にしだれ梅があって、ちょうどころあいなので目を凝らすと、花がいくつか咲いていた。このしだれ梅のおかげで、季節感をあじわうことができる。そういえば公園のカワヅザクラも咲くころだったのを思い出して、一度家に戻ってから公園に行ってみたら、案の定カワヅザクラは二つだけ咲いていた。でも咲いたのは何日か前のようだった。







2023年5月1日月曜日

この一か月よく動きまわった。部屋のゴミがたまった。

  4月中には17日間も出歩いていた。自分でもよくもまあと思う。膝の痛みが治まっているのをいいことにして出かけたが、それで腰が痛くなったのも当前かもしれない。その影響で、新聞「切り抜き」が溜まってパソコン取り込みができないし、出かけた先の資料も山積みになる。パンフレットなどは処分してもよいかと思うが、あとで見ると面白いし、撮った写真の参考になる。これはと思った資料はスキャナーで取り込んでおくけれども、果たしてまた出かけることになるのかどうか。

 撮ってきた写真はいの一番にパソコンに取り込んでしまうので、部屋に積み重なることはない、非ゴミの存在で散らからないのは特異というか、デジタル社会の恩恵ということか。正確には「いらない写真」がたんまりあるから、ゴミがないとわけにいかない。日付ごとに「整列」して取り込まれるのは、ほかにはない簡易さだ。アナログのたまった新聞も梱包して資源回収に出す準備をした。当面の片付け作業を済ませた気分になった。

 4月2日に、JRP多摩ブロックで多摩湖の桜を狙った撮影会があった。盛りはとっくに過ぎたので「ゴミ」になりそうだけど、その前に。











2023年4月14日金曜日

胡散臭い話を離れてサクラ

 日頃のニュースを見ていると、胡散臭い話ばかりでなかなか「そうだよな」とうなずくものは少ない。ジェイアラートのニュースも、防衛庁がミサイルはレーダー追跡中に消えたけれども、レーダー追跡可能範囲なので「爆発」していたという。伝えられた内閣官房が、破片が落ちてくるなどの「可能性」を考えて発出したとのこと。いわば政治利用ではないかと疑いが湧く。統一協会の資金が北朝鮮の渡っているとの文春砲もあり、うさん臭さに嫌になってくる。  

 モーニングショーのコメンテーターも防衛庁出身の「関係者」だったが、その話でも内閣官房の対応が語られ、可能性があれば手を打つのがリスク管理だと言ってはばからない。責任者の首相もどこかへ出かけたとのことで、やっぱり脅かしかと政治への信頼性がまた低下する。

今回の桜、あちこちに出かけて撮った。中野通りの桜もかなり老木で、このきどうなるのだろうと心配しつつ、新井薬師の梅照院まで行ってみた。