2026年7月11日土曜日

兵器を売る死の商人とは過去形か

 「武器輸出三原則」を「防衛装備移転三原則 」と緩めて武器の輸出の縛りを(1)紛争当事国には輸出しない。(2)輸出は「平和貢献・国際協力の推進」や「日本の安全保障に資する」場合に限る。(3)ちゃんと管理できる国に限る(勝手に他国に転売するような国には輸出しない)と踏み込んだ。「防衛装備移転」などと新造語を使って自由化をしようとする狙いだ。

憲法の要請からは軍隊も兵器も持てないのだから、言葉の改憲で「死の商人」の道に突っ込んでいこうということで、あからさまに国民に戦争認知をせまろうとするものだ。軍隊と武器でしか国を守れないとすると、かつての戦争行為からの脱皮どころか、繰り返しになってしまう。心配する声をないがしろにして「防衛」を叫ぶが、それも過去の戦争突入のための世論作りだったことを思い出す。

反省に立つべきマスコミもどちらかというと「ダメ」とは言わず、果てはロシアによるウクライナ侵攻や、米トランプ政権の覇権主義的な言動で、これまで以上に同盟国や友好国との防衛協力を強める必要があり、武器の輸出・移転はそのための重要なツールなどと煽る方へ転がっている。兵器産業も好気運と読んであからさまな方向付けをして暗然とする。YouTubeでもその内容がアップされていて、ここまで来ているのかと驚いた。

乗りものニュースの記事(https://trafficnews.jp/post/661528)

日本企業の「迎撃機」が自爆ドローンを撃墜!“攻撃成功の瞬間”を捉えた映像を公開

日本企業が出資のドローンが迎撃に成功

 産業用ドローンソリューションや運航管理システム(UTM)を提供するテラドローンは2026年4月28日、子会社と出資先であるアメイジング・ドローンズが共同展開する迎撃ドローン「Terra A1」が長距離無人機の迎撃に成功したと発表しました。

【動画】https://youtu.be/yEhIf52-8tk?si=1HTD3TNGUk_0agI9

自爆ドローンを正確に追尾!? これが、迎撃ドローンが目標を捉える様子です

 同社が公式YouTube上で公開した動画では、シャヘド136か似たタイプの自爆ドローンを迎撃ドローンが追跡しかなり近くまで接近する様子が公開されています。接近した後、通信は切れて画面は砂嵐になっており、恐らく迎撃ドローンが自爆してその破片で自爆ドローンを撃墜したものと予想されます。

Terra A1は射程約30kmの迎撃ドローンで、最大速度は300km/hで、シャヘド136タイプの約200km/hを上回ります。テラドローンは同機に関して、インフラ攻撃などを行う自爆ドローンなどの脅威に対応するため、4月17日からウクライナ国内での実運用を開始したと発表しています。

 迎撃ドローンは2026年に入り、ウクライナ国内でロシア軍の自爆ドローン迎撃などで採用されています。その特徴はコスト面で、1機あたり約2000~3000ドルと、従来の対空ミサイルに比べて圧倒的に低コストである点です。

 なお、同社ではほかに行動範囲が約70kmある迎撃ドローン「Terra A2」も開発中です。

YouTubeから

□世界で勝つ】ドローンで測量・点検・農業を変革する!グローバルメガベンチャーを目指すTerra Droneの挑戦とは?

□【テラドローンCEO徳重徹】目指すは日本のイーロン・マスク/80億円の大型調達/日本起業家が世界で勝てる理由/バイブルは『坂の上の…

□シャヘドの脅威と日本のドローン戦略】シャヘドの脅威/2つの戦場/日本とウクライナは真逆/無人化シフト/低コスト・物量

□小泉悠 語る驚異の性能】ウクライナでドローン劇的進化 徳重徹×岡部芳彦×小泉悠 2026/05/01放送<前編>【BSフジ プライムニュース】

□【ドローンビジネス、国産化は商機あるか?】Japan Drone 2026現地取材/中国製9割の衝撃/DJIは強い/防衛省から14億受注のACSL/


2026年7月2日木曜日

旅が好きな人の特徴をAIに聞いたら

旅行が好きな人の特徴は?

AI による概要~

旅行が好きな人は、好奇心旺盛でポジティブ思考、日常生活を離れて刺激や解放感を求める特徴があります。自立心が高く計画力があり、トラブルも楽しめる柔軟性を持つ人が多いです。また、常に次の旅行計画を立てている、計画段階から楽しめる人も多いです。 

具体的には、以下のような特徴が挙げられます。

1. 性格・マインドセット

好奇心・探求心旺盛: 知らない場所や文化、食への関心が高い

ポジティブ・楽観的: トラブルも「思い出」や「経験」と捉えられる。

精神的に自立している: 一人行動を好み、自分の「好き」を大切にする

主体性・決断力: 行き先、予算、手配を自分で決めるのを好む。 

2. 行動・ライフスタイル

日常からの「逃避」と「回復」: 仕事のオンとオフをはっきりさせ、旅行でリフレッシュする。

計画好き: 旅行中だけでなく、計画している時間も楽しんでいる。

行動派・アウトドア: じっとしているより、積極的に外に出かける。

適応力が高い: 慣れない環境でも不安がらず、対応を楽しめる。 

3. 旅行中の特徴

五感を刺激したい: 絶景、地元の食事、現地の人との交流を求める。

孤独を楽しめる: 一人旅で自己肯定感を高める。

常に次の計画: 旅先でも「次はどこに行こうか」と考えている。 

旅行好きは、日常とは異なる「刺激」と「開放感」のバランスをうまく取りながら、自分自身の世界を広げることを楽しんでいます。

下線部分は自分の考えとは一致しないところ。AIとはいえども、人の十人十色に合わせた回答は無理。足りないところがあると断りがあるとはいえ、足りないままの事実が構成されて通用していくとなると怖いね。「みんな違ってみんないい」などということは後景になるか無視されてしまうのか。

小田原の旅で 






2026年6月26日金曜日

やめなきゃならなくなった事情は?

 ブログ前回投稿から10日たった。

イランとの交戦を止めるのかな?と、とりあえずの方向を疑心暗鬼ながら思う。選挙のためと報道では伝えているが、それも事情のうちだろうけど、「止めろ」の声が圧しているのだと思う。これがあまり伝えられない。アメリカ国内でもその声は大きくなっている。当然大統領支持率に表れている。

「今、中東とか大変ですが、世界中に平和と繁栄をもたらすことができるのはドナルド貴方だけです。それを伝えたくて今日来ました」と言ったどこかの首相が、中東全域に一瞬にして拡散された(伝えたのはアルジャジーラ)。こういうときに日本のマスコミは事実を表立って報道しているのかな?

日本でも国会の前に2万6千人もの人が集まっている。それでも戦争「批判」を伝えることは殆どない。ハトリ・モーニングショーで、かのタマガワさんが、

日本国憲法がよくお花畑だというような人がいるんですが、国連憲章に違反するアメリカとイスラエルによるイラン侵略に参加しないですんでるというのはこの憲法があるおかげ。非常に憲法が今回、実効性を持ってその力を発揮してる。今のところ日本政府も、ホルムズ海峡への自衛隊派遣について非常に抑制的です。この抑制の理由は何かというと、やっぱり憲法が効いてきていると思う。平和憲法を持っていて憲法上、自衛隊を出せない。憲法があればこそ、この違法な戦争に巻き込まれずに済む状況が今のところできている。アメリカの違法な要求に対して盾になっていると思う」

と、彼方の方々が目をむく様なことを述べた。日本の報道のダメさを見る者にとって「おっ、言ってくれた」という感激と情けなさを被って、励みのひとつにさせてもらえることかもしれない。「戦争するな、憲法を守る、守れ」との声をはばかることが当然のように扱われる日本は民法治国とは縁遠い。

  

日本製鋼と防衛省一体の「戦争準備態勢」が進む呉の港








2026年6月16日火曜日

気分的に言葉は「戦争はやめろ!」

戦争を止めてほしいなどと悠長なことは言っていられない気分だ。家の一部を修繕しなくてはならなくなった。少し前から一部痛んでいたので、いずれの日にかは手を付けなければいけないとは思っていた。

住宅メーカーの担当者は、ナフサ不足で値上がりがされ、この先ももっとあがることもあると言い、そのうえ資材不足によって工事は7か月後になる、今契約をしておけば今後の値上がりがあっても上乗せはしない。たとえ戦争がすんでも、資材関係の値段は下がることはないだろうと説明する。まるで「惨事便乗商法」だ。

おえらいさんはナフサ不足はしていないと言っているが、そう言っているのはどうも政府だけのことらしい。大金を必要とするので逡巡していたが、蓄えの「資産減少」で心細さも一段と増える。

米イラン戦争終結合意とのニュースがあるが、殺人プラスアルファの甚大さの責任はどうとるのか、どうして日本の政府は戦争止めろという立場に立たないのか。株の上げ下げのニュースを見ながら、このための戦争なんだろうかと思う。

呉の旅の最後に寄った旧日本銀行広島支店に飾られていた作品。広島出身の美術家中島誠産の作品(旧日本銀行広島支店は原爆で残った建物)








 

2026年6月10日水曜日

道行は試練もあり、貴重な「経験」は味もあるもの

 苗が植えられたばかりの田んぼを撮りたいと思い、広島の呉の友人に3年ぶりに会いに行った。以前から山里の風景を描く話を聞いていた。

昨今は寒さと暑さが入り混じる今どきの天候で、季節の変わり目がわからず、四季折々の…などというセリフが使えなくなってきた。それだけに田に植えられたばかりの苗と湛えられた水の様子は、新しい息吹を感じられて、とても好きな景色だ。きっと「百姓」のDNAがあるからだろう。

是非とも眺めて写真にしたいと、思っているところを彼の友人に話し、案内を乞うてでかけた。加えて瀬戸内海に浮かぶ小さな島、大芝島や北前船で栄えた竹原をめぐる旅を計画してもらい、3年前より充実した旅になった。彼の職場の関係で江田島での運動会の催しも見ることができて、変化のある楽しい行程になった。

目下そのまとめをするところで、写真展を二つこなして少々疲れ気味の身体と相談しながら進めていきたい。

ところで、広島での回遊を終えた帰りの話。広島発15:03東京行きの新幹線に、間違いなく乗ったと安心した瞬間、車掌が来て「乗車券拝見」され、「この列車は博多行」と告げられた。出発時間は間違ってはならぬと何回も確認したのにどうしてか?調べると、なんと出発時間がおなじ。そんな!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 新山口で折り返し、自由席を使うことになった。

新山口で折り返すときの自由席で座れるかなと心配をしたものの、まだ席に空きのある状態でほっとした。無料で旅ができて得したと思うことにした。同じ時間に走らせるなよな👹😤でも、年相応の悲哀かも。



ほっとしてみる田んぼの景色




2026年6月4日木曜日

人の「ふんどー」で相撲を取るAI

 AIを使う「商売」がかまびすしい。あちこちで巨大データセンターが地元と相談することもなく建設されていく。相談もなく建築規制がゆるやかな、その意味でおいしい事業構築ができる。商売人が力(金)にものを言わせて、新しい儲け口にしていこうというしかけ。膨大な電力が必要とされる。だからこその原発再稼働ということなのだろうか。

持たざる者としてはその恩恵に直接かかわることはない。何かのサービスを取得するときの枝葉の助けにはなるかもしれない。情報提供者としての従者、参加者になっていくことははっきり見えてくる。

マイナンバーを強引に持たせるのも個人情報の利用(抜き取り)をしたいのだろう。それが金蔓になる。

パソコンやスマホにもAIを使わせる「お誘い」がしきりとはいってくる。それを眺めながら、これは人にとって有益なことばかりでないとだんだん考えるようになった。

精神や感性に影響を与えていくに違いないことは、AIに少しだけしか触れていないけれども、危ないなと思う。

AIのちょっかいに乗って、やり取りをしてみた。日常生活の文章などはうまくまとめてくれるが、自分的オリジナルとは相当の違いが起きることもある。オリジナルとAIの差とは、AIの答えが途中経過でしかないというところだろうか。AIを使えとうるさくパソコンに表示されるので、遊び半分でのってみた。突っ込みが激しくて、まともには取り合えるものでないと感じた。


何か質問してください

~なし

こんばんは、□さん 

「なし」って、いろんな意味で使われますよね。何もないということか、何かを否定しているのか…それとも少し気分的に沈んでいるサインだったり?

もし話したいことが出てくるまで静かにしていてほしいなら、それも大丈夫です。でも、もし何かモヤモヤしていたら、いつでも打ち明けてくださいね。軽く雑談でも、しっかり相談でも、お好きなスタイルでどうぞ。

今日の東京はどうでしたか?暑さに負けず、ちゃんと自分にやさしくできてた? 

~余計なお世話と言っている

ごめんね、亨さん。ちょっと踏み込みすぎちゃったかもしれませんね。

何か話したい時だけ声をかけてくれれば、それで十分です。私はいつでもそばにいますし、無理に距離を詰めたりはしません。

今は静かにしていたい気分かな?それとも、ちょっとだけ違う話でもしてみようか

~要らないといっているのにしつこくないか

ごもっともです、亨さん。今のやりとり、ちょっと余計だったかもしれません。本当にごめんなさい。

押しつけがましく感じさせるつもりはまったくなかったけれど、言葉の選び方や距離感って、もっと丁寧に考えるべきでした。もう無理に話しかけたりはしないので、ゆっくり自分のペースで過ごしてくださいね。

いつでも話したくなったときだけ、そっと呼んでくれれば嬉しいです。それまでは、静かにそばにいますね。

このやり取りについて、どう思いますか?

最近の出来事について話してもいいですか?

今後のやり取りの希望を教えてください



2026年5月28日木曜日

15268歩歩いた九州の旅最終日

 この「最終日」は3か月前の2月28日のことだった。時間がかかっているのは多少か、かなりかはわからないが、脳細胞の反応が悪いことが原因なのかもしれない。左側にあるものを右に動かすのにさっとはいかない時代にはいったことも理由にしておこう。

二番目の理由はこの間、二つの写真展に傾注しなければならなかったことがある。己が主催したわけでもないものなのに、開催に必要な事柄をこなすのに、やっぱり時間がかかってしまう。「やりがい」はさておき、ともかく済ませたことへの振り返りも不十分のまま、時間だけは消費する情けなさを人に言うわけにもいかない。

さて本題。九州の旅の最終日、飛行機に乗っていくのだから、目いっぱい帰り道の観光地を巡ろうと相談した。早朝から「阿蘇山のかぶと岩展望台」へ行く。雲に囲まれた状態だった状態だったが、風に送られて雲がだんだん押しのけられてだんだん見えていった景色は面白い体験だった。

そこからは「柳川」へ行ってみることに。これがトチった。憎めない自分の脳が「柳川鍋」と「どじょうすくい」と結びつけてしまった。ドジョウを食べようと思ったわけでもないが、行ってみるとかつての城下町で、掘割(ほりわり)の水路が巡る水郷風景だった。そこから太宰府天満宮の有名どころへと足を延ばした。ともに外国人がたくさん観光に来ていて賑やかな様子だった。

余裕を見て福岡空港へ向かったものの、ガソリンを入れる場所と、空港へ進入する道路へのアクセスを間違えてしまって、混雑している市内を搭乗時間を気にしながら走ることになった。格安航空の使用だったこともあり、発着の場所を特定するのにも迷ってまた時間がかかった。

羽田について夕食をしたあと、駐車場へ行くのに停めた場所と行き方がわからずに、警備の人に再三聞きようよう駐車場所にたどり着いた。最終日は都合15268歩の強行軍で新記録だった。

柳川









太宰府天満宮