けたたましくスマホが鳴った。私的には「もういいや」的気分で揺れを待つということのみの行動だった。そんなに大きいのが来るのならもうだめでしょ。ちょうど咳痰頭痛に悩まされている最中で、落ち込んだ気分の時だったから。そしたらちっとも揺れることがなくて、どうしたのかと待ち望んでいない揺れを持っているのが主な「対処」だった。
ややおいて緊急地震速報(警報)の取り消しで、再度けたたましくスマホがわめいて知らせてくれた。気象庁は予測システムに不具合があったとのことで、システムの過大推定だと断じた。日本から非常に遠い震源の地震に対し、国内用のM計算式(自動で推計・産出)を適用してしまったこと、M計算用と震度予測用で異なる震源データが用いられていたことが過大予測につながったと公表して落着。
AIの騒動はまた別格の危険度だとして、コンピューターの使いようとはどれだけマイナス部分を抱えているのか。「効用」だけをとらえて事業活動に取り入れられているのだけでは危なすぎる。リスクを避ける対応がしっかりされないと、言わずもがなだけど命に係わることだ。
ドコモ配信はされなかった。これもシステムの不具合が原因でエリアメールが届かなかったという。北海道から東海地方までの7エリアで配信されなかった。気象庁から送られたデータをシステムが異常だと誤判定したことが原因という。皮肉でいうわけではないけれども、誤判定の誤判定は正解?とはなんということか。デジタル社会が信用度を低くしたといわれても仕方がない。
ちなみに、スマホが知らせない場合も多々ある
対象となる予測震度や地域の違い、スマートフォンの設定、そして通信キャリアの配信状況や端末の状態など、やすみモードや集中モードがオンになっていると、機種や設定によって音が鳴らない場合があるとのこと。
今後はキャンセル報では警報音を鳴らさないといった改善を図る考えはあるか、という質問に対し、気象庁は「現時点ではそのような検討は行われていない。ただし、約20年前の制度導入初期の仕様に基づいて動作しているため、必要に応じて検討は行うべきだと考えるが、現時点で実施するか否かについては言及できない」と回答。
いずれにしても頼りっぱなしはいけませぬ。





















