ディスクトップ(パソコンの初期画面)にすべてのファイルが表示されてしまい、それを削除するとファイルがなくなってしまうという厄介なことになった。これは自力ではできなそう。とりあえずの作業はできるので、支障はないがなんでも知ったかぶりをしてやってはいけないなと反省。
写真は、先日伊豆にいった時のもの。何回も伊豆に行っているのに修善寺の「寺」を訪れたのは初めてだった。お寺の写真をとるときにはいつもお賽銭をあげるのだけど、ここにきての不幸は金額が足りなかったせいかな?
虚鯊は「ウロハゼ」。関西で好んで食べられている。すしネタでもいけるとか。「あーそーべー」は山形の方言で、一緒に遊ぼうとの意味。ウロハゼは関東の海でも増えてきているもよう。温暖化の影響かもしれない。夏のハゼ釣りのとき、マハゼに混じってつれるが、「つりの競技会」となると、邪魔者にされることがある。
大掃除という一大行事も結構な仕事に感じるようになって、手抜き気味のやり方になっていく。集中してやるという気が薄れてしまって、困ったことになってきた。なにせゴミのもとになるものには年中取り囲まれている。新聞の切り抜きあり、月刊雑誌あり、その他生活にかかる購入物ありと狭い部屋が余計に狭まっている。気合を入れて「捨てる」こと抜きには整理ができないと思ってはいるものの、これが難しくて進まない。たまにやっても毎日やるというわけにもいかない。
それに加えてパソコンとスマホのファイルがゴミの予備軍として増え続く。気軽に保存できるのが、なにか整理がついたように勘違いしてしまう。記念写真と同様に、あとから見返すことは多くはなく、後に「廃棄」の作業を待つ運命が」待っているだけになる。作り上げたホームページが10本以上あり、撮った写真の数は7万を超えている。場合によっては、パソコンは電源を切ってしまえば、他人に使われることはまずないし、相続などにかかわる財産はないから大筋心配なさそう。しかし本来ホームページのように「宙づり」になっているものは、中に他人と具体的につがなっている場合があるので、なるべく先に整理をしたいと思うところ。年末のせっかくの機会なので、さぼる気持ちに鞭打って、「掃除」をするように頑張らなくては。