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2024年12月3日火曜日

今回でブログ2000達成にたどりいた「あーそーべー」

 13年かかかってようやくできた2000本のブログ投稿。最初のころは毎日更新することもあった。でもそうは問屋が卸さないのが世の常。ずーっと時を過ごしてしまった。なんとか今年中にと最近では一週間ほどで更新してきた。

 好きなように何の制約もなくて書くことなので、難しいことではないと、B5サイズで組合のニュースを書いていた経験から思っていた。何を書いてもいいといっても、毎日のニュースや、日常の体験をネタにして書くにしても、纏めるにはそれだけの集中は必要だった。写真を撮って載せることもできたのはよかった。

 立派なものでなくてもそれなりのものを書きたいとは思ってきた。自己満足でやってきたのが、続けたことの意味っていうのはどこかに残っているかもしれない。

 どうしても今年中にと、自分に負荷を背負って113日からは一日おきに書き込むようにした。まだ動きまわることに不自由はないからネタは拾えた、年内超過達成したから、あとは年内休みかなー終わりにして無罪放免といくかと弱音が頭をかすめる。ここまできて、自分に残っているエネルギーと、つたないブログに累計閲覧77573回をかさねていただいた方々に、感謝しないわけにはいかない。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。




2024年11月27日水曜日

「三つの仕事」をやる健康法

 仕事なんかない。退職しているのだから仕事という言葉はつかえない。仕事ならば賃金があるわけだし。でもよく言う「ごみ捨ての仕事」とはどうして使うのか。

 そんなことはどうでもよくて、いきさつこれありで、写真関係のサイト二つを更新しなくてはならない。それとブログの「仕事」。好き勝手にやっているから仕事にはならないが、自分で招いた義務にはなる。

 二つのサイトはネタがあればできる。先日やった写真グループの会議と合評写真をNETに上げる。印刷用にニュースとして作って送信する。今回は合評写真の漏れが一人分あって、あわてて送ってもらった。これで結構な時間かかった。

 もうひとつは写真交流サイト。これには21人に依頼して時々LINEで写真を送ってもらう。メールで依頼すると、複数人が写真を送ってくれる。この写真を工作(明暗、コントラスト、サイズ、軽容量化をして、サイトに載せて更新する。

 もう一つのブログの方は、手間がかかる。何を書くかを考えるのは当たり前だけど、その日の体調によっても着想が違ったものになる。取り掛かかりにすっと入れないときもままある。書き始めると脳が回転しだすので、進んではいく。

 が、これは一発では決まらなくて、必ず時間をおいてから読み返しをして校正する。それでも文字の違いが出てきたりする。不思議なことに一度書いたものを翌日に読むと、文章の粗雑さがあったり、新しい表現を思いついたりするから修正する。これが妙で、見直しをやるほど修正が出てくる。これで三つの「仕事」が終わった。

 


2024年11月17日日曜日

ブログ2000達成のカウントダウン あと8

 ブログを書き始めてから13年たった。東日本震災が起こってから、なにかじっとしていられない気になってやり始めた。多少の感慨はあるけれども、自慢になるような出来栄えでもなく、さして面白くもないことに「続けることの意義」だけでよく続いてきたものだと思う。いつかは到達するのだろうと思っていたし、特に目標を、立てていたわけではないので、褒美をせびるわけにもいかない。

 書かなければならぬと負荷をかけてはいても、ストレスになったのでは脳のためにならない。よってゆるゆるのタガをかけて、投稿文の出来上がりの時の「やった満足感」を得られることが一番の目的になってここまできた。

 こんなに多く書いてきて、凄いなと思いたいところだけど、よくよく考えてみると、頭の回る人間であれば、起承転結を頭の中で組み立てスラスラと頭から纏めて書けるのだろうけど、今は筆で文を書く時代と違って一度パソコンで連ねた文字に、あとから幾らでも加除が可能だから、その意味では文章作りは容易い。

 昔の人は現代よりはずっと文書をまとめる能力があった。手紙であれ文章は書き直しには手間と時間がかかった。だから構成には脳をよく働かせなくてはならなかったろう。デジタルのお陰で能力が至らくてもやれるようになった。日頃デジタル機器に囲まれて、振り回されることが多いが、ブログ書きではお役立ちを、認めなくちゃならない。



2024年1月1日月曜日

年が明けてまた来る艱難辛苦

 去年のブログのタネ=テーマとしてメモしておいたものが残っていて、片付け様がなくて困っている。別に消してしまっても、だあれも困らないのに根っからのケチなせいで、メモが所在無げに残っている。ブログの下書きに思いつきがあった都度書いているのが、ホコリのようにたまっている。タネは発芽させないと実らないのだけど、結局自分の手にかかることだけで可能になる以外は、結局そのまま手抜きになるものだから、顧みることがあまりなく育つことはない。

 文章はあれこれ考えをまとめて、不足の知恵を調べて何回か見直しして、時間をかけてできあがったのちブログに掲載する。金はかからなくても、それなりの労はある。たまったテーマが、大掃除に間に合わなかったので、メモに少しだけコメントをつけてお茶を濁すことにした。

 □金の行く末 電子マネー

 ポイント攻勢がすさまじい。スマホに取り込んでいるが、クレジットだの電子マネーだの、なんとかPayだのと、やかましい程だ。それにお店では現金決済するのに肩身が狭い感じになってきた。10円玉で小遣いをもらった決済はもはや死語か。

□へたくそな片付けは自分の脳のせいか

 パソコンだと「削除」ができて、それゆえせっかくのファイルもうっかり消してしまうこともある。断捨離が指先の削除で片づけられることではいいのだが、なにを片すのかは自分の脳以外に判断はつかない。ともかく「取っておく」ことになってついつい溜まってしまう。(なにせ、忘れてしまうのだから)。

人生終局なのだから自分以外(つまり関係他人=家族)の手をわずらわせることになるのだろうか。

□用件を文字で書く革命

リハビリのときにもらう領収書の裏側に文字を書き込める。A5サイズだかまあまあのメモ用紙としてよい。なんの気なしに太くて真っ黒なボールペンで書き込んでみた。それがなんとなく新鮮だった。最近メモのほとんどをスマホとパソコンに頼っているので、文字を書くことがない。それどころか音声で書き込むこともできる。ところがそのメモを、いったいパソコンのどこのファイルにしまったのかを忘れてしまうことだってある。A5領収書の裏に書き込んで、掲示板に挟んでぶら下げたら、とても新鮮で記憶を呼び覚ますのにも悪くない。もっとも以前はそうやっていたものだったけど。

 

長くなるのでとりあえず停止。