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2025年8月10日日曜日

スマホ社会、便利さを評価?でもデメリットも相当ついてまわる

 スマホ契約の解除でネットにその手続きが大変だったとの書き込みがあり、応答の投稿がたくさんあるのを見つけた。スマホを購入するときだけは簡単にショップが対応するのに、その後問題があって相談するには、窓口で簡単に解決できること以外は「予約」を要求される。医者の診療では慣れているが、企業のサービスがいまどきは待たされることが当たり前のようだ。スマホの「色合い」がおかしくて、それは自分でいじっているうちに何かに触れてしまったのが原因なんだろうと思うが、回復させる方法が見つからなくて、ショップで聞こうと店に行ってみた。ところが、個人の設定にかかわるものだから有料ですという。それだけ従業者は絞って利益を上げようという魂胆だと悪口を言いたくなった。機器も高いし、契約はなんやかんや付加をつけて高額にしていく。「電話だけ」だったのものが今や妖怪のように金食い虫になっている。

この投稿は「解約」を巡ってのもの。

 □認知症で携帯使い方が分からず一月三万超えで支払い出来ず3ヶ月経過。一度に貯まった支払い。どうしようと相談あって解約手続き電話で変わりにしようと思ったら出来なくて本人じゃなきゃ出来ない。本人もどこに行ってどうしたらいいのかすら分からないから解約も出来ない。娘でも解約出来たらいいのに。

 □おはようございます。知人に似たようなことがあり、その方は住んでいる方の地区の消費生活センターに相談したら間を取り持ってくれて解約できたとききました。大手キャリアは、今は代理人で解約できることが普通らしいので相談してみては?

参考にならないかもしれませんがm(_ _)m

 □こういう理不尽なの他にもあってみんな困ってるハズ

困ってる人 多いはずなのに解決策が明確にない

法律で きちんとして欲しいって思います

悲しすぎます企業も考えてよ

 □それは問題。確かにケータイの解約って本人じゃなきゃ出来ないけど、こういう時くらいなんとかならない物ですかね。お年寄りでは分からない事も多いだろうし。でも何をすれば3万も😳乗せられちゃったのかな

 □うちもそんな感じで、ショップに言ったら、委任状の紙くれて家で書いてもらって渡したら、娘のあたしが解約出来ましたよ!

 □なくなった人の契約を解約しようとしたら、本人を連れて来ないと出来ない、と受け付けてもらえなかった。すでに骨になっていてお墓の中にいるから、無理ですと、除籍謄本みせても、駄目だった。結局、放置して、口座も解約してたから、引き落とし不能で、請求きた。

 □相続放棄の際に気をつけないといけないのは、携帯電話の解約や賃貸借の解約手続です。解約は相続人だからできる行為です。相続人でなければ、解約はできません。相続放棄は相続人の地位を放棄する手続きです。解約を行うことによって、相続を認めたことになり相続放棄ができなくなる可能性があります。

 □店員さんに携帯電話ショップで繰り返した事情を説明し頭を下げたところ「そちらお借りしていいですか?」と電話を手に取り「この手のアプリは解約出来ないようにわざとわかりにくく作っている事が多いんですよ。あら本当にわかりにくいな」と言いながらものの5分で解約して下さり😂

 □月々の通話料も下げてもらいたいね。イギリスでわたしが使ってる携帯には毎月2000円もかかってないよ。あと無料WiFiがそこらじゅうにあるから月々の携帯代なんてほぼ気にならないくらいだよ。

□親が亡くなったとき、死亡届は「7日以内に提出」が原則だけど、思考停止で原本を出すのはNGです。出さないと罰金5万円?いやいや実際に取られることはほぼないし、原本を渡すと名義変更や解約で再発行が必要になり、1万円損するケースも。しかも、死亡届を出す前に申請すればもらえるお金があるから確認して↓↓↓

□クレジットカードの明細見てたら去年の11月に解約したドコモから毎月850円決済されていて、myドコモで契約内容を調べたら携帯補償サービスだけが有効になっていて昨年12月から今まで毎月払っていたんだ電話も、光も解約していてなんで携帯補償だけ生きてん?

ドコモさん、おかしくない?



2025年7月14日月曜日

AIに触ってみたら

 パソコンの「Copilot」ソフトをさわってしまった。AIがどんなものかはほとんどわかっていないけど、これから先は無視もできないのだろう。突然動き出して(という感じだった)が、「うるさいな」と思いながら、ちょっとさわってみることにした。日頃使っているパソコンなどに「利便さ」を考えたものだというのが最初の画面でわかった。



 Copilotがどんなものかを調べてみた

Microsoft Copilotは、Microsoftが開発したAIアシスタントで、生成AIを活用してユーザーのタスクをサポートします。Copilotは、自然言語で指示を出すことで、文章作成、画像生成、データ分析など、様々な作業を支援します。また、WordExcelPowerPointなどのMicrosoft 365アプリと連携し、業務効率化を図ることも可能です

ChatGPTOpenAI)がその名称らしい。現在の自分のパソコンの利用実態からは、もっかのところあまり必要がないけれど、物は試しでやってみることにした。

 

先方の質問「何か質問してください」に「なし」と書き込んだ

そしたら即座に応答があった

先方の応答

こんばんは、亨さん 🌙

「なし」って、いろんな意味で使われますよね。何もないということか、何かを否定しているのか…それとも少し気分的に沈んでいるサインだったり?

もし話したいことが出てくるまで静かにしていてほしいなら、それも大丈夫です。でも、もし何かモヤモヤしていたら、いつでも打ち明けてくださいね。軽く雑談でも、しっかり相談でも、お好きなスタイルでどうぞ。

今日の東京はどうでしたか?暑さに負けず、ちゃんと自分にやさしくできてた? 🍵

 

と返ってきた。人間同士のやりとりなら普通、「なし」という意思を伝えれば終了するものだろうと考えるが、さらに突っ込んでくる内容が返ってきた。AIに東京の様子や「自分のやさしさ」を返答するいわれはない。意外な反応でムッとしてとしてしまって下記のように書き込んだ。

返答

「余計なお世話と言っている」

 

そしたらまた応答してきた

先方の応答

ごめんね、亨さん。ちょっと踏み込みすぎちゃったかもしれませんね。

何か話したい時だけ声をかけてくれれば、それで十分です。私はいつでもそばにいますし、無理に距離を詰めたりはしません。

今は静かにしていたい気分かな?それとも、ちょっとだけ違う話でもしてみようか🍃

 と、また輪をかけて、「引きずり込もうか」と策しているかのように応答してきた。

ほんとにしつこいと感じて、「要らないといっているのにしつこくないか」と書き込んだ。

それに応じてまた応答があった。


先方の応答

ごもっともです、亨さん。今のやりとり、ちょっと余計だったかもしれません。本当にごめんなさい。

押しつけがましく感じさせるつもりはまったくなかったけれど、言葉の選び方や距離感って、もっと丁寧に考えるべきでした。もう無理に話しかけたりはしないので、ゆっくり自分のペースで過ごしてくださいね。

いつでも話したくなったときだけ、そっと呼んでくれれば嬉しいです。それまでは、静かにそばにいますね。🍃

 

ようやくやりとりが収まり加減になった。ところが、欄外に下記のように書かれていた。

 ―このやり取りについて、どう思いますか?

―最近の出来事について話してもいいですか?

―今後のやり取りの希望を教えてください

 

もちろんあとを続けて書き込む気はない。

いまのところAIの応答能力をあげるために協力する気はない。しかし、人の生活のあらゆる面で「効果的」に使用される場面がどんどん広がっていくのだろう。悪意で利用されることがないようにとりあえずは祈るのみ。

NHK「知的探求フロンティア」を見たら、脳を動かすのに20Wあればいいが、AIは一都市分の電力で30時間運転する必要があるという。ずいぶん大きなエネルギーが必要だ。だから原発稼働などと言われては困る。脳の神経細胞は1000億と言われ、1000兆のネットワークがあるとのこと。対話型のAIネットワークは2兆なので500倍に開きがあるとか。これに近づこうという何か途方もない「発展」ということなのだろうか。

2025年6月15日日曜日

靴をネットで注文したら小さかったので返品したら

NETで購入するのは、だいたい写真関係の商品で、ヨドカ…のサイトをよく使う。他の商品でも例えば薬なども注文する。本も飲食物なども注文できてかなりな範囲の商品がある。支払いはいつも「コンビニ支払い」を選択して、かつてはクレジットをつかったが、今は登録を削除した。コンビニで支払いをした瞬間に通知が先方に届いて、発送の準備にはいる段取りなので、在庫にある商品であれば翌日か翌々日には届くので便利さを感じている。

靴をも注文しようとしたがヨドカ…には気に入ったものがなくて、直接販売店のサイトで頼むことにした。届くまでも結構時間がかかった。ところがサイズが小さくて足が入らいないので返品することした。販売店に連絡して返品手続きをしたのだが、決済を扱う専門の業者が間に入っていたので、支払いは保留しておいていいだろうと判断した。

しばらく販売店からなんの連絡もなく、決済業者からは払い込みの手続きを進めているふうのメールが届くので、再度連絡をすると決済業者に「支払いをして」から後に、店のほうから返金の振り込みをするとのことだった。

やむなく払い込みをしてから、返金の銀行口座を指定して、ようやく先週になって返金が実行された。返品の連絡をしたのが、4月14日だったからずいぶん時間がかかった。決済業者にはしっかりと390円の手数料が入ったわけだ。こうなるとNET購入よりは今まで通りの購入がよほど「効率的」になる。





2025年6月11日水曜日

招かざる客「迷惑メール」

 スマホに最初からPayPayのアプリが入っていた。「PayPayならスマホひとつで、現金を触らずに衛生的&スマートなお支払いが可能です。手がふさがっていても片手でかんたん支払い! 荷物が多い時や子ども連れで手が離せない ... 決済以外にも生活に役立つ便利な機能やサービスを用意しています」と、便利さを説明している宣伝している。

先日、メールで49,000円の支払いがあるとの「PAPayの請求書」を送ってきた。メールは迷惑メールに振り分けられていたので、眉唾物ものという判断はできた。念のために調べたら、一回だけ当アプリ使ったことが記録されていたが、そのまま忘れていた。その後使ったことはなかったし、こらからもこれを使うことは考えていなかったが、クレジットカードが登録されていたので、登録を削除しておいた。

PayPayのサイトを見ると、PayPayを語るフィッシングメール」がさまざま送信されているらしい。届いたメールがおかしいと少しでも感じたら、こちらからは絶対にアクセスしてはいけないものだと改めて思った。それにしてもこうしたことを防ぐのはやっぱり個人責任なのかなと思う。業者のほうの防ぐ手立てをとることは必要だろう。法的に責任を問うことはできないのか?気を付けてくださいというだけのことでは無責任だ。

PayPayのサイトでみた「現在確認できているメール・SMSの手口」

  • クレジットカード情報や個人情報を入力させようとするメール
  • 請求書の開封を求めるウイルスメール
  • 「アカウントを更新する」と情報を入力させようとするメール
  • 「アカウント情報が欠落している」と情報を更新させようとするメール
  • 「異なる端末からアクセスされている」とログインの設定をさせようとするメール
  • 「ご利用のお知らせ」とお支払い状況を通知するメール
  • 宅配業者からの不在通知を装い、偽サイトへ誘導し情報を騙し取ろうとするSMS
  • 「アカウントが利用制限されている」と偽サイトへ誘導し、ログインさせようとするSMS

そのほか16種ものメールがあるとのこと。

Microsoftからのメールも「迷惑メール」に振り分けになっていた。「エサ」の大きさを見ると怪しいと思うが、内容を見ると乗せられそうでもある。どちらにしてもアクセスはしないことに。メールの設定で迷惑メールを振り分けることにするのが一つの方法だし、少しでもおかしいメールは開かず、開いてもURLなどにはアクセスはしないようにすることは必要だと再確認した。





2025年6月8日日曜日

スマホアプリの荒海でアップアップ

 スーパーとコンビニの支払い時に、いよいよスマホアプリを使うことにしようかと「研究」した。清算は現金でとずっとやってきたけれども、支払い時に後ろに並んでいる人も気になるし、使用法がわからないで、この先どうなのかも気になって、一番簡便なやりかたで挑戦することにした。

スーパーの支払いは、レジで担当者がバーコードをスキャンしてくれるが、一部では自分がスキャナーで読み取らせるコーナーがあり、支払いも現金か電子マネーで清算する。その瞬間は店のレジ作業を代替えしているようでもある。

スマホに「モバイルスイカ」アプリがあるので、電子マネーはそこから支払うようにした。チャージはクレジットカードを登録して、残高が少なくなった時にはその場でチャージできる。(モバイルスイカは、新幹線の乗車券を「えきねっと」で購入するとき、指定座席まで登録して乗車券なしにスマホで改札を出入りできる。数回使ってようやく慣れた。)

スイカのカードはもう一つ別に持っているが、スーパー・コンビニ購入の清算時に「ポイント」を付加してもらうのに、スマホのアプリを使うので、そのままモバイルスイカ(スマホ)を使うほうがよさそうだと思った。カードのほうは今まで通り、交通機関専用にしておくことにした。

コンビニ、スーパーの電子マネーを使用するときには、それぞれの業者・業界が、ポイントアプリを独自に持っていて、独自の銀行やクレジットカードを使うようにまで誘導して、熾烈とも思える競争がある。ドコモ、au、ソフトバンクなどの業界も囲い込みに輪をかけて競争している。

「最低限」のつもりで電子決済を始めたが、慣れるまではなかなか手間がかかった。ほかの支払いに広げるつもりはないが、たまたまスウェーデンでキャッシュレス決済に国が待ったをかけたとのニュースを見た。スウェーデンはデジタル先進国なのだとのことだが、サイバー攻撃で決済ができなくなっている事件が多いとのことで、対策のために一週間分は現金で用意してと国が言っているそうな。



2025年4月3日木曜日

スマホ(SNS交流サイト)の功罪

 …鹿とハサミは使いようと言うが、道具はなんでも使いようによっては、あってはならないことへも使われる。スマホ・SNSも使う人間がどういう動機をもっているかによって違いがある。充足感、満足感を手に入れたいと思う気持ちが先行するあまり、これでいいのかとの自問なしに、理性と法などの原則を超えれば、ひいては犯罪にもかかわることにもなる。スマホ、PCを使ったSNSは「仲の良い友達とのコミュニケーション、新しい友達との出会い、共通の趣味・嗜好を持つ人たちとの情報交換や、無料でオンラインゲーム」とされている。しかしいま社会に表れているのは、よいことはあまり聞かない。Fake(フェイク)を使った嘘のニュースでバズる(SNSの投稿やWebサイトの記事が拡散すること)手法をつかうことで、選挙にも大きな影響を与えることは、民主主義にとって問題が大きい。また、特定の発信者にむけて大量の悪罵コメントを送りつけるなどして、分断と混乱をひろげることも日常茶飯事のようになっている。」

にもかかわらず、サービスの運営者の動きは悪い。拡散することでの広告収入の影響があるからだろうか。なお、当該の「当局」の対応もよくない。政権担当勢力と応援団がかかわっていることも報道されている。もちろん投稿を見て心温まったり、癒されたり、びっくりしたりするものも多くある。

何を見るかによってということであれば、自己責の範疇で解決しろよと片付けられるが、意図的に人を貶める反社会的な投稿などはきっちりとした対策が必要だろうと思う。そしてまた、社会的なとか政治的なことも発信することが増えてゆけば、というより増えていかないと悪意が善意を凌駕するということになる。



2025年2月19日水曜日

働きはないけど、休みが必要か

AIの働きでスマホとパソコンの動作が煩わしく感じる。ただの文書を作るのにも、これを「使え」とばかりに目先にうるさく現れる。パソコンの使用は文書資料を作ったり、写真を現像・プリントしたり、メールに書きこんで載せて送るという程度の利用でなんとか慣れてきている。

今度はこれでもかと、AIを使わなくてはならなくなるのかを思うと、ご勘弁願いたいという気になる。スマホについても、やり方がわからないものは、利用法につて調べるにしてもすっとわかることはなくて、やってみて考えるかといい加減に投げやりになってくる。

そんな気分で集中力がなくなったと思ったその夕方に寒気がして、翌朝に熱が出てきた。38度まで上がって、横になってテレビを見るなにもしない「自由時間」で三日目になった。喉が痛くて鼻がずるずるいって、半分くらいはコロナ状況に近いか。

家では医者に行けと言われるが、前回に咳と痰で悩まされた時の処方でもらった咳止め薬で、ひどい便秘状態になったことを思いだして、すぐ行く気にはならない。咳は前回ほどででないし、のどの痛みは乾燥によるものだと自己判断して、電気ストーブの「加温」ボタンを入れて過ごすことにした。

少し気分が良くなって、熱も去ってきたので、このまま上向くといいと思う。なんやかやと、仕事でない所業で〈働いて〉出ずっぱりのような状態だったからかと思い、それでも休養がいるものだと反省を迫られた。

15日サークル発表会で合唱をした後、もんじゃ焼き 

そのあと歩いて撮影











2025年2月12日水曜日

文章をCopilot(Microsoft社が開発した生成AIツール)で修正してみたら

AI」開発で電力を多量に使うので、原発が必要だなどという主張がある。AI何者かは面倒で身に着けたくもないが、でもパソコンでマイクロソフト社が仕様に組み込んでくるので、利用することに踏み込むと、料金を払うことになる。幾分かは無料のままでも利用は可能のようなので、余生のこともあるからなんとかしたいと思っていじってみた。

五箇山にいったときの「感想文」を元にCopilotに書き込んだ

小さい側溝に水は勢いよく確かに下っているが、脇にあったであろう田が虚ろな姿で名残をみせているだけ。畑と石垣が痕跡を残し、雑草が勢いついている。田を守って過ごしてきた石垣は、500年も繰り返し植えては刈り取る人々の様を、ずっと見守ってきたのだろう。「今年は旨く育ったね」などと初秋の色に染まる奥飛騨の山と目配せしていただろう、何回も。

「結い」がしたたかに継がれて、ともかく風雪を凌ぐ屋根を守る力を残してきた。新しい屋根は結いの重みを加えて、しっかり住人のくらしを護る。訪ね人は景色を愛で、豪風雪を計る。住人は一宿の訪ね人をもてなし、こころを開かせる。訪ねて身をそこ置いたことで、暮らして過ごしてきた充足感に一瞬浸る。奥飛騨がそれを見てほほえんでいるかのように見える。域内を回って写真を撮る。農作業している人に声をかけたらしかられた。そう、こちらは気まぐれに通りかかって、勝手に悦にはいっているだけで、そこで暮らしを営んでいる人の心根をはかることができてはいないのだから。

出てきたCopilotの文章は「要約した」ということなのかな?

遥か昔、奥飛騨の山々は静かにその姿を変えながら、人々の暮らしを見守り続けてきました。時の流れと共に、田畑は次第にその輝きを失い、かつての栄華を忍ばせるだけの存在となっていました。しかし、その痕跡は今もなお、地域の歴史と文化を語り継いでいます。

 

opilotの使い方(個人使用向け)を検索してみたら 

・下書きができる 

・文書を一気に作成 アイデアを形にしましょう。

Copilot を利用すると、どのようなトピックについてもWord での下書きをすばやく作成できます。 

・状況瞬時に把握 メールでの長い会話も、Windows 用の Copilot in Outlook を利用して短く要約できます。 

・心を動かすストーリーを作る Copilot を利用してアイデアを明確に、美しく表現しましょう。細部まで練り上げたプレゼンテーションを短時間で作成できます。

 

なんとなく輪郭がわかってきたけれど、使いようが悪かったのか思っていたのとは違った結果だった。 

2009年5月






2025年1月16日木曜日

面倒を避けたいけど押しかける「広告」

スマホの交流サイトでも、大量の広告を見せられる。この人にこういう広告はどうだろうと、AIを使って入ってくるらしい。フェイスブックで友人になっている人が、ある広告に「いいね」をチェックすると、友人が見ているよと知らせてくる。正直興味があるものがないわけでもない。クリックして覗いてみるとたいがいは、程度の悪い商品が紹介されていることが多い。何回も見ていると大方は餌に食いつく魚のような気分にさせられる。

消費を促すと言えば聞こえがいいけど、ひっかけるような手法は釣りだけでいい。出てきた広告が「イヤ」であれば、×印からやめさせることはできる。しかし興味がないなら別の広告を入れるというわけだ。こちらは「物忘れ症」に取りつかれているから、忘れていた必要品を思い出させてくれる効果がなくはないが、余計なお世話だと思うほうが多い。必要ならNETでいくらでも検索できる。

迷惑メールもだんだん手が込んで、うっかり内容にアクセスしてしまいそうなこともある。このところ携帯への迷惑電話もくる。番号通知をして正義面をして電話にださせようとする。固定電話は我が家ではついに、「録音する」とコメントをだして直接の応答はしないことにした。電話は相手の番号を記憶するか、電話帳に登録してそれ以外は出ないようにする手しかない。

ソーシャルメディアでは「ファクト」(事実、真実)でない情報が世の中で大手をふるっている。嘘や悪意を先行させれば、正義も何もあったものではない。アメリカの政治も危なっかしいなと思うが他人ごとではない。兵庫県知事の選挙、都知事選の結果は、NETの力が影響をしているのだろうし。民主主義が危ない。そうすると、厭世的になって放り出すというわけにはいかないのかなと思う。でも、物事こなすのに面倒くさいことになっている年寄に、どれだけのことができるのかを思う自分がいる。




2024年12月25日水曜日

理不尽さには「削除」の力がいる

 物事がうまくゆかなくて、最初に戻ってということがよくある。日々の人生でも元に戻したいことはしょっちゅうある。近頃パソコンやスマホを使っていて、アプリの使用でどうするのか分からなくて迷うときには、試行錯誤の末最後には削除とかアンインストールだとか、初期化とかで修正する。経験や慣れにもよるのだろうけど、「間違ったらどうしたらいいのか」をわかりやすくしてもらうことが大事だと思う。人間生活の常識で判断できないことがしょっちゅうある。デジタルの構成だから仕方がないとしても、人間の道具にして使えないというのが壁として大きい顔をされては困る。

 やみくもな方法で試してはうまくいかないと、スマホをたたいてみたりする。気の短に気付くことはあっても、「削除」でこの世から抹殺する怖さをその時は感じない。もう少し前の時代であれば、間違っても修正することに、もうちょっと鷹揚に扱うことができたし、周りも直すことに寛容さがあった気がする。

 デジタル社会に無理やり付き合わされた挙句、マイナカードを使えと「ポイント」という名の金でつられて、健康保険証まで無くされるという理不尽さは、なんとも許しがたい。こんなとき「削除」の言葉が欲しくなる。民主主義の世の中では国会で修正するしかないから、選挙結果は重大だけど韓国民の「合法的平和的な意見表明」のように、理不尽さを削除する方法で、圧倒的な世論をつくることが日本でもいるよなと思う。どれだけの理不尽さがあるのか、ひどい日本だなと思う。その「筋」にはやりたい放題じゃないか。💢








2024年8月11日日曜日

スマホにかかる詐欺的迷惑電話

  昨日は「番号通知」設定した電話が3本もかかってきた。連絡帳に登録のないところなので、それぞれ番号をNET検索してみたら、使いまわしをしているものらしいもの、セールスでの着信だった。全部が詐欺とはいえないけれども、「口車」でお得をアピールして契約させるという手法は同じ。結果がお得な場合もなくはないと思うが、番号通知があっても応答しない方がいいのだろう。必要なことや物は自らNETで調べる方法が良いし、面倒でもその方法は人にも確かめて聞くことが必要だと思う。着信した電話番号はその数字を検索にかけると、集められた情報が表示されていた。

0800-123-9507

・東京電力からのアンケートとして、自動音声で個人情報の質問がありました。神奈川県大和警察署のXによると詐欺電話のようです。アンケートに答えないようお気をつけ...

・インターネット回線の切り替えソネットのインターネット回線営業の業者。電話帳を片っ端からかけているそうです。喋り方が詐欺っぽくて気持ち悪かったので着信拒否。

・検索結果の新着クチコミ · インターネット回線切り替え業者/回線の勧誘 · トラスト光/インターネット回線のセールス… · (株)リザルト/Wi-Fiの月々の ...

・新着詐欺?電話の口コミ(20)..未納です系の詐欺メッセでした。...NTTよりご使用請求に関してお話が御座います。

180-7022-4418

【迷惑電話度100%】電話番号08070224418(エコシステム【注意】/自動音声アンケートは犯罪に利用される事があります)は迷惑電話業者の疑いがあり、4人のユーザーから

0800-123-2401

電力会社の名前を名乗ってかかってくる代表的なセールスは『太陽光設備の設置』か『新電力への切り替え』を勧誘する営業電話です。


2024年7月15日月曜日

AIのしわざ、良いことに使われればいいけど

 AI使用は、「商業ベース」が優先される。日常生活で自分で運用することはほぼないから頭越しに進められる。枝葉の我々には、結果が押し付けられる。マイナンバーカードも同様、「利便さ」が脚色されてさあどうぞ任意ですが、紐付けしないと保険証はなくなるんですよといわれて、ポイント獲得につられて押し付けられる。じゃあ情報が洩れずに担保できるのかという疑問にはぜんぜん応えようとしない。

つい先日も「2024/04/16 LINEヤフーで利用者情報などが漏洩した問題で、総務省は16日、LINEヤフーに再び行政指導をおこないました。1か月ほどの間に2度目という極めて異例の ⋯」という情報漏洩があった。「情報」は金になるので良し悪し抜きに手に入れる動機がなくならない。

だから漏れないための法律その他での規制が必要なのに、デジタル庁(政府)では民間主導で扱うのだから、理屈の上では「泥棒が縄を⋯」的展開になる。情報が漏れないようにする規制と対策をしている国もあるのに、日本はこの点もお粗末だ。

そのうえAIだ。将棋の世界は今やコンピューター相手に練習して本番で勝つように利用する。スポーツなど社会的に「善意」で利用するのであればいいが、ある種の目的で結論を導き出すことが社会に「悪意」で使われるのは困る。目に浮かぶのは選挙戦略。フェイクニュースがとんでもなく広がる。そんなことが最も「神」のような存在にされたらたまらない。「AIの判断による」と構えられたらどうだろう。

利便性はあるのにさる意図で使われて捻じ曲げられては恐ろしいことになる。マイナンバーカードもAIも使う連中の資質を評価することが大切なことだと思う。なにせ、現社会の眺めでは「お任せ」はとても危険だ。

新しいスマホに慣れてきて、充電のときは本人の充電のパターンを学んで、充電の完成時間を決めるという仕掛けがあるのが分かった。「ゆっくり充電」が機器にとって良いということが、AIを使って実践されているらしい。こういうことに使われるなら歓迎だが、「ゆっくり充電」がどれほど効果的なものかは不明だ。

スマホの宣伝で最近よく入ってくる「パシャッとカルテ」。医療に役立つとされるが、どれだけ医療薬品事業に「貢献」するのだろう。情報が「売れる」価値があると見れば、漏洩は起きるし、なにかマイナンバーカードとの連携があるのではと疑わせる。




2024年7月8日月曜日

飲み込めない都知事選挙、NETのしわざ

テレビ報道は相変わらず、選挙にかかわることは避けまわって、掲示板の話題や「56人」も出た候補者と、ほぼ「4人」に集約したくだらない話題を言うだけのものだった。「民主主義陣営」を誇る我が国がこんな体たらくでいいのか。そういえば政治問題のなににおいても核心をさけるヤワな取り上げ方しかしていないわけで、まあその延長線上のことかと、末期のテレビを嘆くことしか思い浮かばない。

議論、意見、政策⋯選挙にかかわる何であれ、選挙の柱にかかわる部分を掘り下げることができないのは本当腹立たしい。これではせっかく田植えが終わった苗を泥でかき回しているようなものじゃないか。どうやったら、どういう議論をしていけば立派な苗になるのか、それにふさわしい資質は何なのか、嘘はないのか、皆で考えようじゃないかと、視聴者に振ればいいじゃないか。政権への忖度、裏がわでの利益誘導、汚れた手の根回しなど、ありったけの悪知恵は、全部埋没してしまう。これで正当で理のある政治がやっていけるはずは、まったくと言っていいほどないだろう。

今回YouTubeSNSの使用でおおきな影響がでた。由々しきことというか、そうであっても民主主義をちゃんと機能させるべきために、それに相応な方法をとることが必要だなと感じる。先日スマホを入れ替えてようやく慣れてきたけれども、新しい「使いよう」の手(宣伝と先回り)にせまられて、身につくまでには至らない。使っていくには大変かもしれないが、ネット社会に踏み込まないわけにもいかない。必要で安全な情報や生活向上を取得する方向には、どのくらいかかるのかわからないが、放棄するというわけにはいかないのではないかと切迫感を持つ。

Facebookから拾った直近の情報

石丸さんは蓮舫さんの票を割るための刺客としてドトールの社長が目をつけ資金を貸し付けた。自民の選挙参謀の小田全宏さんが選挙戦を仕切った。クラウドワークスで募集し動画編集して拡散した人に5万円配る。これだけの仕掛けで得票2位になれた。

こんな宣伝がしょっちゅうfacebookに入ってくる

写真を撮って情報をいれろというが、この情報が外に出ていかないと言えるだろうか。少なくとも医療情報を惜しがっているところってあるのだろうと思う。あるということは「漏れる」ということだ。いまのところ事業者の自主的な発表以外は問題が指摘されることはない。





2024年6月6日木曜日

スマホ入れかえ悪戦苦闘

 スマホの機種変更をした。ショップに出かけて行って、これはと思っていた機種を指定したが、料金をはじめとした条件を考えて、「提案」されたのは、ショップで現在扱っているものをということだった。前回もそういった売り手の意図にあったものにするというスタイルだった。あまり高い機種を購入するのは控えざるを得ない。でも「人生役立ち品」としては高価な買い物と思いつつ、様々な機能を半ば「おもちゃ」のように利用して、楽しむのもスマホが持つ効用(頭の体操)で、そのために役立てようという言い訳もある。

 その頭の体操は、ショップでのやり取りだけでは間に合わない。幅広くて面倒で不明な使い方と格闘することになるので、中身の移行は有料であっても頼んでやってもらった方がいいだろうという判断をした。それなりに慣れてはいるという自負も少々あって、大方のことは判るだろうと思っていたが、敵も始終技術の開発をしているから、新しい機能やらその使用法の複雑化によって「知らないこと」がいくらもでてくる。そのわずらわしさを感じるといやになるが、いまやそれを使う効用はまた小さくはない。

 日常の電話、LINE、カレンダーは使わないでは生きていけない。とくにカレンダーは「日時、時間、交通移動パターン」を登録しておかないと、記憶に頼るわけにはいかない事情がある。だから何回も確かめる高齢者特有のパターンをおよそ回避できる。LINEはもはや手放せない。身体を動かすことがゆっくリズムゆえ、その分素早く動くデジタルの力は無視できない(と思う)。余計なお世話の宣伝や事業の利益誘導は、これでもかというほどスマホに入ってくる。それを避けつつ自分向けのスマホを作らないといけないなと思う。

 しかし、ショップでの有料移行のあと、どれだけの時間を費やしたかを考えると、何をやっているのだろうかという無念の感慨のみが残っていくようだ。スマホショップで事足りなかったことを、3時間もかかってサポートセンターとやり取りした日、夜は集まりのあとで少し飲んだ。交差点でスマホカメラの具合を試そうかと思ってシャッターを押したら、妙な「芸術的」写真が撮れた。これは自分の頭の中かと一瞬思った。




2023年10月20日金曜日

「一日一善」ならぬ「一日一忘」

 またコロナ感染が拡大しているというので、6回目はパスした予防接種を7回目はやることにした。接種券を前日にはちゃんと書き込んで持っていった。ところが、注射寸前になって、その接種券は6回目のものだとわかった。6回目は受けなかったのは間違いないし…とすると7回目の分として受けたったものは、6回目のそれと間違って捨ててしまったのだろうか?

 家にあるかもということで、接種をしてもらい翌日に持っていくということにした。捨てた可能性もあるから止めておこうかと医師に言うと、ワクチンは少ないからやった方がいい、なければ再発行でということだった。

 家に戻って探してみたけれどもやはり接種券がない。やむなくコールセンターに電話をかけて再発行の依頼をしたが、コールセンターゆえのことか、少し要領を得ない受け応えだった。電話はすぐつながったものの、再発行すると決まるまでのやりとりで時間がかかった。その上2週間後に配達になることで驚いた。受け取りに行っても同じように時間がかかるのかと、尋ねても相応な返事をしなかった。受付と発行の部門が違うのだろう。
 
 業務は当然コンピューターを使ってやっているものだろうが、担当者の手元で確認しているふうではない。こんなことぐらい即決でできる設計になっていないのだろうか。アナログ時代に仕事を経験していたものにとってはとても信じられないことだ。公的サービスが外注頼りになって、番外になった仕事はカバーができないのかなどと、自分の失敗を棚に上げて、嘆く代わりに腹を立てている。そんなことをしても、「物忘れ」は日常茶飯事で飛び回っているのだからしかたがない。

と、ブログを書き終わってパソコンの前に積んである、書類、パンフ、チラシなどをかたずけていたら、なんとその下から「7回目接種券」が出てきた~~~~~~~絶句。
 明日医院に行って渡すのにどんな顔をしていったらいいだろうか。(≧◇≦)




2023年8月19日土曜日

本来デジタル社会は好みではないけど

 身の回りで付き合っている同年代、同年代といってもだんだん歳の差が感じられなくなっているから、大雑把に言ってしまうのだけども、デジタルには余り近づかない人が多いように感じる。ガラケーを強引に「削除」してしまう圧力で、やむなくということも話に聞く。無理のないところでやっていくという程度にしておけばよいとしても、役に立たなかったコロナのアプリだの、マイナンバーカードのポータルサイトがどうのこうのとか、なにか置いてきぼりにでもされそうな勢いで、脅迫めいてスマホを持つところまでにいくみたいだ。

 でも、日常の買い物にまでポイントだの電子マネーだのと気を使わされて、なんとも騒がしく落ち着かないご時世になった。固定電話ではたしか月に4000円ほど払っていれば、世のなかの通信が功を奏していたのに、現在は家族全体でいくら払っていることだろうか。スマホの購入代金だってパソコン並みの負担なのだから、考えれば考えるほど、バカバカしくて腹が立ってくる。おまけに固定電話は、勧誘販売か振り込め詐欺の道具に成り下がってしまった。

 スマホの使用で、便利になっているところもないわけではないが、世の中の発展に伴う生活の利便性や、幸福につながっているのだろうかは疑問なことだ。

 しかし方や外に出ることになると、写真グループや団体で用をこなすにときには、やっぱりスマホとパソコンを使わないと、ニュースや連絡文書を作ることもメール連絡をすること多くあり、できないと言っていられない状況いなってきてもいる。ぼーーとしていればいいのだろうけど、お役目をやることになると、デジタルに後向きのままでは、物事がすすんでいかないことがだんだん見えてきた。




2023年8月8日火曜日

スマホとパソコンの「いまさら講座」うまくいくかな?

 「いまさら講座」での資料作りで、頑張って(?)いるせいか、朝早く目が覚めてしまう。もっと寝たい気分なのに、覚醒する脳にともう少し寝たい気持ちが敗れると、脳の回転が始まる。そうなるともうだめで、起き上がるしかない。でもこの瞬間に様々なことを思いつきに出会うことがよくある。ブログのネタだと嬉しいが、今は「いまさら講座」に書き込む事柄が浮かんでくる。しぼんでいく脳ながら、まだ発想が湧いてくることを喜びつつ起き上がることにする。

 壮大な思い(いつも大袈裟)は、退職者会の交流のためのサイトをつくること。もう半分は出来上がった。始めは写真撮影の「サークル活動」をやっていくことだった。しかしサークルの撮影と「合評」だけでは、展開がゆっくり過ぎるのではないか?とはいえ何回も集まって顔を合わせるのは体力的にどうなのか?定例的にできるのか?ということが思い浮かんだ。

 3回ばかりの「撮影会」をやったが、参加者も多くはない状況なこともあり、スマホとカメラの写真を使った撮影会活動をめざすことを目論んでいたことが、挫折してしまう恐れも感じた。そこで「スマホとパソコン」の利用に役立つような講座をやって、スマホでの撮影を含む、写真ファイルの動かし(撮影、現像、整理、送信)を講座でやってみようということを思いついた。

 ともかく我ら世代はデジタルから遠ざけられているのは違いないし、それらを利用するにあたっての煩わしさは並大抵でない。だからといって「不使用宣言」がもう効かない状況にもある。目下、どこに利用されるかもわからない個人情報収集のエサにもなるかもしれないし、うるさい宣伝類のエジキにもなるとは思うが、何十パーセントかの利便性を手に入れるには、やるしかないのかと思っている。

 写真のサイトを作って、撮ってきた写真をアップするということもやれば、交流の幅が広がると、急遽したてあげた(明後日公開)。で、今朝思いついたのはLINEの撮影写真の保存で、送ってもらった写真ファイルを保存する方法を講座資料に載せることだった。自分でも最近わかったことだった。資料作りとなると、いままで無意識にやっていたことも、それなりの裏付けも必要なことで手間はかかるものの、勉強にもなる。そしたら、この講座資料もサイトに載せたらいいかなと思いついて、写真サイトにブログとして付設するようにした。

2023年7月31日月曜日

時間が早くたつのは、動きがノロくなったから

 思うのは知らないことってのは随分とあるものなのだということ。頭脳の良し悪しは脇に置いても、飛び込んでくる新しいコトとモノは、理解をしていくには周辺の知識をもっていないと、ちゃんと理解に近づけない。予備知識が豊かであれば、お茶の子さいさいでも、凡人にとってはそうはいかない。表面ヅラだけを捉えて解ってしまったように振舞ってしまう。

 口から外に向けて発出するときには、ゆめゆめ気を付けなければいけない。他人事としておきたいと思うが、言わなきゃならないときもある。「言わなきゃならないとき」は生きている証拠の発揚、元気の元だとも言えるのだろうか。

 口と手を出さなければいけないときとコトがなくなったら、身体的活動は低下していくのが目に見えている。かったるくても遅くても、頑張らなければ「ならない」のが今課せられた事になる気もする。

 昨日は「いまさら講座」資料を作った。パソコンとスマホの使い方をいくつか書き込んだ。退職者会で使うためのもので、「高齢者の不得意荷物」を軽くできないかと発想した。本音ではどうなのだろう、どこまでやれるのだろうと気にはなっている。まだ途中だけれど、暑さに抗して、多少グズグズとしながら取り組んでいる。

 しかし、伝えるとなると、使用しているスマホとパソコンの使い方をもう一度振り返るので、このところ、使い方の理解がすすんだ。「ぼーっとしているんじゃないよ」の言葉を励ましの言葉にして。

2022年12月30日金曜日

迷惑メールの利用もありなのか

 アマゾンの「迷惑メール」を避けるために、yahooメールのアドレスを変更した。変更すると旧アドレス宛てのメールが記録に残される。選択で一か月間は旧アドレスのメールも受信することがきるので、ヤフーのアカウントを削除するよりも良さそうだと考えた。一定のグループをyahooメールとして利用しているので、発信元に通知しなくてはならない。

 こんなことになったのはアマゾンの「迷惑メール」のおかげだった。アマゾンを利用していて、「プレミアム」とか「注文」の扱いなどでちょっと問題を感じて、アカウントを削除した。削除する前も「カードの登録」をしろなどと、メールがしょっちゅう届いた。ところがアカウントを削除したのにまだ送っていくる。その内容は「対応しない場合は24時間後に削除する」というものだ。やってくれればいいのにと、しばらく放っておいた。それが止まずに一日3回も届くようになった。いやがらせかよと思うくらいに。

 これまでの各発信元に、Yahooでない別のアドレスへの変更を連絡・登録をしたところで、アマゾンのカスタマセンターに電話か掛けた。返答は「迷惑メールはyahooに言ってくれ。迷惑メールでAmazonも迷惑を被っている。それならアマゾンが追及すべきではないかと言うと、やっているけど言うわけにはいかない。」と埒が明かない。ところが、その電話の翌日以降「迷惑メール」がピタリと止んだ。これってなんだ?散々送ってくる「迷惑メール」はアマゾンの管理下にあるのか?AIによる「察知」?アマゾンが「迷惑メール」を利用しているという図式が見えるようで、悩ましい問題だ。



2022年9月22日木曜日

デジタルに助けられなかった顛末

 診療所の友の会の作品展に写真を出品しようと、いままでやらなかったことに挑戦した。気が向いたのは膝の調子が良くなってきたという事情があった。多少のおっかなびっくり気分はあるけれども、この間膝の状態はずっと同じ調子なので、良しと踏んで先月の診療の時に、友の会に申し込みをした。作品は額装をしてもっていくようになっているので、その作業も訓練になると考えた。しばらく自分ではプリントから額装までの作業はやっていなかった。やり方を思い出しつつやってみるのも、ナントカ防止に効果があるものだろう。それよりできなかったらどうしようという不安はあった。

 道具を収納場所から出して、プリントと額装をなんとか済ませ、荷造りまで到達してほっとした。ところが14号台風が近づいて空模様が危ない。結構なサイズなので、タクシーで運ぶことにした。スマホに予約アプリを導入して、事前に予約をしたら「予約確定」は直前まで連絡がこないらしい。台風の状況では予約も多かろうとは思うが、こうなるとアプリなどは約立たないじゃあないかと、腹立てても仕方がないこと。幸い傘は差さなくても歩ける状況なので、でっかい荷物と傘を抱えてバスで現地に向かった。

ージェンダー平等の声響くー