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2019年7月12日金曜日

サクランボ狩り、たくさんある種類ほど味分からず

 東根市のサクランボ園で「食べ放題」とはいえ、朝食のバイキングをしっかり味わった後の間もない時で、食欲はあんまりない。策略ではないとは思うが、牛舎から引っ張りだされた牛のごとく、指定の場所につれていかれて、採れたてのサクランボを口に頬ばった。

 従妹が東根のサクランボ農園で手伝いをしていたが、そのころ教えてもらった「サクランボの種類はたくさんあるんだよ」の言葉を思い出した。食べたサクランボはたぶん佐藤錦だろう。













2012年1月30日月曜日


 昨日の朝、鳥が集団でガマズミの実をたべにきた。しょっちゅうくるらしくて、低木のガマズミの周りをなれなれしく飛び回っていた。眺めていると察したらしく、あっという間にいなくなってしまった。

 鳥の名前がわからなくて、おぼろげな記憶をたよりにネットで調べてみた。ぴったりこれというのでは内が、ツグミだろうと思われた。山には実のある物などまずないだろうから、食に預かるのは大変だろう。

 ガマズミのズミというのは酸っぱい実という意味だそう。以前に焼酎で漬けてみたことがあったが、美味しいという記憶はない。でも、霜にあたるような時期になると甘みが出て、美味しくなるということ。それは知らなかった。採る時期が早かったということか。

 今日の天気は一転して、雪。それも細かい軽そうな雪が続々と落ちて積もった。ゴミをもって外に出たら、「さくさく」で「ふわふわ」。昨日のツグミは当然いない。

 除雪車がやってきて、家の前も除雪してくれた。夕方歩くと、キュッキュッと音がしてスキー好きの人たちの喜びそうな雪になった。朝の気温マイナス12度。積雪目測30でセンチ。



庭のガマズミが秋時分には真っ赤な実をつけていた

2011年2月13日日曜日

甘くなるかな

寒くて冷たい気候が、野菜や果物の甘みを醸造すると。春の暖かさを心待ちにさせるのもそれが元なんだ。もうじき、新緑の頃、渓流魚つりと山菜とりへと頭が巡る。通りがかりの練馬の畑はうっすらと雪がかぶった。