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2023年7月4日火曜日

さらばサンプラザ

 さよなら三角またきて四角、四角はタワマン1100戸は野村不動産が建てる

・中野駅前大規模複合再開発事業 

 2023年2月16日

 「パークシティ中野」に街区名称決定 

  三井不動産レジデンシャル株式会社

  三井不動産株式会社

・神宮外苑再開発

   明治神宮外苑再開発で7月に住民説明会 三井不動産「計画変えることはない」 

     樹木の伐採開始は開催後

・日比谷公園整備もでしたね。

 2022年3月24日

 都心最大級延床約110万平方メートル、日比谷公園と一体となった比類なき街づくり

 「TOKYO CROSS PARK構想」を発表

 内幸町一丁目街区における次世代スマートシティプロジェクト 

 三井不動産他

東京一極集中、気候変動、SDGsどこ吹く風なのでしょうか?アメリカの格付け会社S&Pが三井不動産の格付けを引き下げた。積極的な開発投資などに対し資金回収が十分に進んでいないためと、不動産開発事業の比率が高まっているためだという。













2022年3月24日木曜日

「ざわつく街」としゃれた言葉でも、写真展作品にはちょっと

 撮った写真を見直して、写真展の展示作品をだすということで、選んでみた組のうち「ざわつく街」というタイトルをつけて、中野の姿を表現しようと思った。でも組んでみた写真は、十分にテーマに迫れていないということで、再起ということになった。変容していく街をガッチリとらえるという「写真集」には物足りないし、もう少し丹念に追及すべきだった。

 東中野前の一角にある「昭和の街ムーンロード」は、再開発で地上げの猛攻にあったが、「営業権」を認めさせる最高裁の判決を勝ち取った。ほんの数百メートルの「飲み屋街」の場所だった。その地域のコミュニティの長年の運動だったが、それを取り上げて表したいと思った。
 
 もう一つは“森林の伐採”だった。平和の森公園は、
 「2015年3月、田中大輔区長(当時)が公園内に体育館と陸上トラック(競技場)を新設する改修計画を発表。2018115日、多目的広場で立木の伐採を開始したことから、同年216日、中野区の住民5人が中野区長を相手取り、公園価値が低下することなどを理由に住民訴訟を起こした。同年6月に行われた中野区長選挙では、公園の改修計画も争点の一つとなり“平和の森公園を守る”ことを公約の一つにした酒井直人が当選。新区長は、住民説明会等を通じて陸上トラックを取り下げる変更案を策定し、20193月の区議会へ変更案を上程したが議会は僅差で変更案を否決。区長は、計画を当初の案に戻して公園の改修工事を進めることを表明した」とウィキペディアで紹介されている。

 ここに「バーベキュー広場、競技場」のために、貴重な森林を伐採するという愚挙がごり押しされた。これも大きな問題で、こんな中野の街の「ざわつき」を表すにはちょっと数枚の写真で表すことは無理だった。

昭和の街ムーンロード(3枚)



平和の森公園森林伐採(2枚)


中野新橋神田川の工事