2011年10月5日水曜日

住民サービスが細るのはいただけない

 9月中旬に、道路側の学校敷地の植込の雑草がひどいことをメールで中野区に連絡した。月末頃に植木の刈り込みをやってくれて、さっぱりした感じになった。

 ただ、道路側の笹が見苦しく垣根を越えて生えているし、案の定ゴミが投げ込まれていて、まだ手入れが必要な状況だった

 ちょうど月曜に、区の教育関係の職員に別件で会う機会があったので、その旨を話したら、言っておくということだった。

 昨日みたところ、植込みの笹竹が刈られてあった。ゴミもまだ残ってはいたが清掃したようだった。学校の敷地である場所の植木の伐採は2年に一回と、区の職員が話していた。

 ちょっと常識外だと家でも話になったが、予算をしぼっているのだろうか。その職員の名刺を見ると「…部…分野」という肩書だった。
 
 
業務分野をより広くあつかえるようになっているのだろう。これも人件費削減の表れなのか。

 地域センターから職員が撤退するし、保育園も民間委託になる。公共のサービスが細るのはうなづけないことだ。