2011年10月30日日曜日

首長の名を辱めないでほしい


 最近、首長の「制度設定」というか「品格」を低め落とす方々が多い。横浜市の中田宏サンはなぜか理由も不明なままお止めになった。宮崎県は東国原サンもしかり。大阪府も続け!か。

 人間は夢を持つのが大事だと最近「特に」思っている。「特に」の意味は残りの寿命のことが理由。今から先の時間がどう使われるべきかをおもんぱかってのこと。

 おお、そう子供も夢を持ってほしいよ。

 でもね。夢もいろいろあるね。「見果てぬ夢」、「夢想」なんていうのもある。

 大阪都市構想のためとか言って、知事を止めて市長に立候補?わかりません。制度をかえるなら法律ですよね。弁護士さんがそこいらへんはプロでしょうけど。

 西に彼の人あれば、東には「老骨がんばり知事」もいる。東の高名知事は、カジノとオリンピック再招致運動に熱心な他は、今回の防災訓練にも「不熱心」とか。

 週に二日勤務という豪華処遇を満喫している。「無理矢理自民党にに知事にされて」と新聞に書かれて。
こういう「首長」は日本の不幸。三陸の被災地で「首長研修」させてやりたい。