2013年6月2日日曜日

NO NUKES Dayに、全国から!ご苦労様です~♪

 今朝のFacebookには今日の脱原発の話題で一色になっている。
 512日に千葉県香取郡与田浦で実施した、外来魚駆除つりで採取したチャネルキャットフィッシュは36(Bq/kg)、ブルーギルから26(Bq/kg)という測定結果が出た。

 厚労省日報ダイジェスト523日(第647報)では、茨城県霞ヶ浦(西浦)のアメリカナマズから基準値超過(150Bq/kg)が検出。同じ場所のウナギも42100Bq/kgと、非常に高い数値がでたとのことだ。(「世田谷こども守る会」から)

 多いか少ないかというよりも。あってはならないものが存在するわけだから、川底や海底の泥に蓄積されているものが、生態系に影響を与えていることに違いない。これから、人間に対する影響も現れてくる心配は大いにある。隠し立てする当事者=東電、政府、原発営利集団が、安全性をいかに言おうと、信用はできない。だいたい、福島原発で溜まっている汚染冷却水はどうするんだかの方策さえ見通しがつかない。またぞろ海へ廃棄するという結論を導き出す気なのか。そうしたら世界のひんしゅくをかうことになる。

さあ、出かけて「釣り人」も怒っていることをみせてやろうか。