2013年10月24日木曜日

「携帯端末依存症」を笑うビデオ

 歩きながら携帯端末を使っていて、事故が起きている。確かに駅構内やホーム、電車の中でも道を歩いていても使っている人が多い。歩きながらの使用は危険だと思うのは普通の感覚だと当たり前に思うのだが、そういういう自覚はないのだろうか。端末に気を取られて、前方からの気配だけを気にするだけだから、ほかに突然の出来事には注意が散漫になるのは当然だ。ホームから落とされる事態まであるというから、もっと問題が啓発されてもいいように思うが、それはそこどこかの売り上げに影響するからなかなか正面から取り上げないのか。売り上げも経済成長にカウントされる、「必要悪」になっているのではまずい。


 Facebookで紹介された映像は、携帯端末に依存する日常を風刺したもの。日本のものではないが、よくできている。シェアー(共有)して投稿したけど反応があまりなかった。日本の風土はこういうものを生み出しにくいのかと感想。2640万人も閲覧しているのに。