2014年1月29日水曜日

お隣の釣りの総会に参加させていただいた

 お隣の釣りの会の総会に参加させいただいた。恥ずかしいことに、開始時間を間違えてしまって、あわててタクシーを飛ばすことになった。時々よりもしょっちゅうこんなことがおきるので、困ったことだ。パソコンのカレンダーに書き込んであるのに、見直すことをしないからということもある。緊張感が薄れているというわけでもないと思うのだが、思い込みのようなものがるのかもしれない。いずれにしても、だんだんきつい話はできなくなっていくのだろう。

 だから挨拶を「労釣は高齢化が進んで…とよく言われるが自分もその範疇になった…」としゃべることになった。総会は主要なことが終わって、アトラクションに入っていった。クイズに答えて消費をゲットするというものがあり、あとで参加した私にもやらせていただいた。冷や汗をかきながら、二つ目には答えることができて商品をいただいた。つづけてオークションだ。入会した方が、残念なことにすぐになくなってしまったという「釣り遺品」のオークションだった。船釣りものが多かった。竿掛けを「競り落として」?いただいた。


 二次会にも9名が参加して、釣り談義に話が咲いた。大島への「支援」釣り会やら、渓流釣りへの参加やら、総会にふさわしい釣り計画への夢が、アルコールの勢いも加わった元気さで話し合われた。すっかり元気を分けてもらったようで、遅れて参加した落ち込みも忘れ果てて、今度は歩いて家に帰った。決して金が惜しいからではなくて、次回の釣りに行くための体力づくりに。