2014年2月9日日曜日

雪が何かを呼んでいるのかも

 雪が積もった。日常生活には降雪に共感するということはないだろうが、雪を楽しんでしまおうとか、観光の対象にしてしまおうとかということは、共感の一部なのだろうか。お隣さんの若奥さんの雪かきもそんな風だった。毎年雪と戦うところは、本当は辛い思いがいくらでもあるのに、逆手にとって楽しんだり笑ってしまおうとかするのは、人間の知恵かもしれない。

 選挙運動は人を活気だてるところがあるようだ。まして雪が降っているときの最後の訴えとなれば、熱がこもる。雪が何かを呼んでいるのか…。昨夜は池袋に一仕事あり、帰りに新宿駅を通りかかった。