2014年11月14日金曜日

一週間たってブログを書く

 前回ブログ投稿から一週間もたつと、また書かなくてはという気になってくる。もしかしたらだけれども、脱法ハープのような作用があるのかなと思えてきた。アルコールもそうだしタバコや、パソコンやスマートフォンと同じようにそのけがあるとしたら、ビョーキに近いことになるのだろうか。いやいや、家にいてウツウツとして身の回りに近いことばかりしていると、人間の活動としては「足りない」ということなのだと、自己弁護ノセリフが頭に湧いてくる。


 書きたいネタがないわけではないが、まとめて書くにはそれなりの時間もかかるし、下手なりの推敲だってある。けっこうなエネルギーがいるのも実感する。肩ひじ張らないでやるのがいいと思うのだが、それだって多少の時間をかけないとうまくは運べない。

  2日の日に臨海部の有明北に行って写真を撮ったが、そのとき動画も撮った。ちょうど、有明北埋立地と「豊洲新市場」の間の運河に釣り船が一艘、手漕ぎで操られていた。見ていた橋からは遠かったが、どうも和竿のハゼつりらしいと睨んで、近づくのを待ってからカメラを向けた。有明埋立地の脇をゆっくいり流しながら、二本竿で釣っているのが見えたが、あんまり竿があがった様子でもなかった。

 有明北はそうとう荒れ野原風のままだが、埋め立て反対、自然を守れという声に押されて、「カニ護岸」をこしらえることにつながった。有明北のその場所でハゼつりをやらせろと、冗談でなく東京都に打診したことがあったが、「液状化の危険」を理由に断りの返事があった。しかし、その脇のすぐ北側にある豊洲新市場の建設が進められている。有害物資があるとその対策にも相当の資金を投入されているらしいが、「液状化の危険」はなしなのだろうか。