2019年4月20日土曜日

「共生」写真展を終えて

 写真展が終わった。結構必死な展示会終了までの時間だった。写真を撮ったのは自分の責任だったが、それを写真展で「晒す」ところまでいくのは、自力だけでは賄えない。晒すことに経験豊かな人なら、あまりストレスもないのかもしれないが、そうでなくても晒すことができたのは、ゼミの先生の力添えだった。

 写真展にきて感想のアンケートに記述をしてくれた人はたくさんあった。そこからは、全体に感動したとの記述を含めて、賛同の言葉が多くあった。そこは展示会までの過程で、自分でも感じていたことなので裏打ちされた。晒すことに至った経過が報われた思いだ。さらに「共生」のテーマをとらえた写真だったとの感想が、多かったのがこれまでを超えた成果だったように思う。