2020年9月20日日曜日

Withコロナ対策のWith写真

 Withコロナと言って、もう終わったことにされてしまってはまずい。どうしても「経済」との同居という意味合いから抜けでられないのだ。写真を撮るのが食事の次の関心事である現在は、コロナ禍での各種の制限にストレスがたまるばかりだ。

 歩き回ってはダメでマスクしないと睨まれ、果ては「自粛警察」の対象とされるなど互いが監視しあい、かつての時代にもこんなことがあったと、余計な想像までする。

 自己都合にこだわらず、現世のすべての事柄が、これまで通りにいかないのは承知しながらも、それじゃあどうするのか。そのスタイルを編みだすことになるわけだ。それがWithコロナということかもしれない。

 先の時間は長くなくとも、ともかく今生きていくということでは、同じ時節にいるのだからいさかいの起きないようにやっていきたいものだと思う。以前の活動にだんだん戻ってきて、三密に注意しながらの再開していくことも、心配なことだけれども、行政に対策をちゃんとやらせることが何といっても大切なことなのだろう。

 「消費活動」が待たれている。そしてともかく写真も撮っていきたい。

最近見たツイッターから



日本のおかしさが分かる。マスコミ人もツイッターは見ているだろうに。