2020年10月11日日曜日

パソコンファイル情報欠落に天の助け

 今流に言うと「天の助け」はヘルプありというところ。ゼミの先生に写真のソフトが欠落したこと旨話をしたら、後日連絡があって助けていただいた。外からの操作でオンラインを使っての援助でした。説明を聞きながら、「なるほどなるほど」と感心するばかりの修正に入って、見事なさばきをしてもらいました。

 自分流のファイルの整理も、うまくいっていない箇所もあって、なんでも自己流はダメなもので、「専門家」の説明は必要なものだなと感心しながら思った。パソコンは働き具合がわからないだけ「神様」みたいなものでもあるし、神ではなくて数年中には必ず壊れるといわれるし、付き合いも一筋縄ではいかない。そういう経験もしてきた。

 「壊れる」というあたりが、パソコン使用の前提になっているから、そこを想定して、本体に加えてあれこれの周辺機器の備えも必要になってくる。使い始めたら、手放せないのも事実。今のコロナ禍ご時世ではなおさらなこと。でも見方を変えれば「覚せい剤」的商品といえるかもしれない。

 脳への刺激のためというが、否定はできないにしても、消耗品とともに己も消耗していくわけなのかな。ここ二週間も集中してパソコンと付き合っていたので、少々草臥れてきた。それで、パソコンの前で時折「舟を漕ぐ」ようになった。

 パソコンの状態がおかしいと思って、入れ替えの作業をしてきたのだけれど、旧パソコンのモニターに、異常反応がはじまった。こうなるとパソコンは終末に入る。予測「ヒット」となった。

モニター