2021年7月7日水曜日

カミソリの替え刃がなくて、そのまた中古の電気カミソリの替え刃注文

 岩手の親父のところへ行ったときに使う、専用の電気カミソリを購入していた。立派なものではないが、何回も使うこともないうちに親父が亡くなってしまった。持ち帰りして使わないまま置きっぱなしになっている。

 現在使っているできカミソリは、義父が寝たままでも使えるようにと購入したものだった。5年前に他界してしまったので「形見分け」のつもりで使っている。6年ほどしか使っていないのに、充電池がへたばってきた。もうじき取り換えかになるかと思っている。充電池交換をしてみようかと調べてみたら、交換できない機種らしい。替え刃ももう販売していない。

 最近はなんでも使い捨てで、値を張るものでもこの状態で実にもったいない。そろそろ次の「立派でないもの」に交換する時期が近付いてきた。岩手山麓から持ち帰りの電気カミソリの出番がやってきそう。これもNETで検索して「替え刃」があるかをみると、在庫はまだあるようだ。こちらは新機種がいくつかでているが、替え刃が共用できる仕様になっていて、手にいれることができた。

 へたばってきている現役カミソリは、ちょっと高級(注 私にしては)もので、たまった髭を掃除するのに液体に浸して清浄できる仕掛けがついている。まだその「液」が残っている。液を使い切ってから世代交代ということにしようかと思う。