2022年1月23日日曜日

恐る恐る出かける写真例会

 凄まじいオミクロン感染拡大で、ずいぶんと脅かされて人の集まりは止めた方がいいと思いつつも、写真の例会に久しぶりに参加の人がいるとのことで、出かけることにした。膝の調子がここのところ芳しくなくて、歩くのは止めたほうがいいかという気で電話連絡をしたのに、結局反対の結果になった。

 医者に通うというエリアでは、コンビニに寄ってもおよそ3000歩足を動かせば済むが、このエリアから出ていくとなると、どうしても10000歩前後は歩くことになる。どうもそのあたりの歩数までいくと痛みが後日残るようだ。「運動は痛みあるときでなければ必要だ」と医師も言うけれども、このありさまで動きまわるのは、身の程を考えながらしなくてはならない。これもコロナ禍に加えてストレスになる。

 今回の例会は以前に撮った写真も含めて、ということで持ち寄ることになった。自分の場合は秋から正月に複数回出かけて、新しい写真の準備ができたが、昔の撮ったものを持ち込んだ人の写真を見せてもらったら、とてもいい写真をたくさん見せてもらった。いい写真を見ると充実した満足感が得られる。今は久しく顔を合わせるせる機会がなくなっているから、余計に感じるのかもしれない。

 立川までの道のりを9900歩。そこまでは良かったのだが、先週は少し遠方の診療所通いも三回もあり「3000歩」では収まらない膝の稼働をしてしまい、膝が悲鳴を上げている。