2022年5月14日土曜日

写真展中止を開催に転ずる霹靂

  中止するはずだった写真展を開催することに転じた。新型コロナの感染拡大が漸減傾向にあることが、考え直すきっかにもなった。連休後の感染拡大がまた広がるのだろうことも言われていたとおりに、ここ数日はまた上昇する気配。しかし、でも…政府がというか、社会全体が行動再開へ、雨後の川の流れのごとく進んでいく状況に、取り残されていくという思いがないではない。率直にそう思うが、本当に大丈夫かと問われて胸を叩ける人は存在しないだろう。周囲の動向に責任を被せるわけにもいかないが、万全な感染拡大対策をしてやるという以外にはない。相談がまとまったところで、突然忙しくなる事態になった。「あいさつ文」の相談をオンラインで済ませ、日曜から作品のプリント作業、来週には「パンフレット」の最終点検など、…に鞭打って頑張らなくてはならない。

膝の具合を確かめながら公園に鯉のぼりを撮りに行く