2022年10月21日金曜日

読者会の良さ

 モーニングショーで、スマホにとらわれて「脳疲労」になっている人が多いという話をしていた。年中使いこなす人は、集中してとらわれてしまって、寝る直前まで見てしまうことがあるという。かくゆう自分も寝しなに見てしまうことがある。そういう生活は脳にとってとてもよくないとのことだ。そういえば「寝落ち」という言葉もあるらしい。脳疲労の対策は身体を動かしたり、楽しくとりくめることをして、脳に違う刺激を与えることが必要だという。読書もいいだろう。私の読書は読者会のために、ストレスを余分に被ることにあるけれども、また一面脳の働きを変える意味で良いことになるのだろう。写真を撮るということも、違った分野の「脳」を使っているわけで、良い写真が撮れなくて苦闘するストレスが効果的なことになる。写真の展示会やら例会やらのあとに、一杯飲むのもまた「脳」のために良いことだと、そこまで行くと手前味噌か。

 一枚目の写真をどこで撮ったか忘れて、グーグルマップのタイムラインを見て、近所の店で撮ったものと分かった。アルコールが入ると無性にシャッターを押したくなってしまう。いやこれも病気っぽいかな。