2023年2月2日木曜日

写真展が終わって押し出されたカバン

 写真展が終わって人心地がついた。展示した写真のうち6枚は額装したものだったから、写真をはめ込んで組み立てるのはそれなりに気を遣うことだった。でも案ずるより産むがやすしで、経験を活かして思ったより早く仕上がった。会場の展示も自分たちでやるので、結局は撮影から展示会まで全部自己責任でやるのがスタイル。そりゃあ立派な先生でないのだから当たり前として、懸命にやりはするけれども、この先は?などと頭に浮かばないわけでもない。

 額装した一枚を展示で釣りあげる際に、うっかり落下させてしまって、角にキズが入ってしまった。展示自体に支障があるほどでなかったのは幸いだった。家で額装を解体してみて、ゆがみが生じているのがわかった。傷の部分は小さく、ゆがみをペンチで直した。何とか次も使えそうな状態なのでほっとした。

 今回は額縁を2枚購入して備えたので、終わってから家のどこに置いたらよいのか思案していたが、結局ベッド下収納になっているバック類を断捨離して、空いたスペースに収めた。

📷写真展で展示した作品は9枚だったが、額装が6枚しかできなかったので3枚をパネル張りで展示。パネル張りは千葉勝浦の朝市の跡の様子、右の三枚は養老渓谷のキャンプ場。次の三枚は木更津袖ヶ浦(アクアラインの下付近の漁港)






写真を「とびとび写真集」にアップしました

新しいサイト「つれづれ写真」にも