ビロウな話ながら、便通停止で参った。副作用があって⋯と薬局の先生から言われていたのでわかってはいたのに、痰咳の症状が軽くなってからも服用していたがために、不通の状況に落ち込んでしまったらしい。まだ、かるーく咳が出るので念のためと思ったのが失敗だった。七転八倒まではいかないけど、トイレに通い詰めの二日間だった。便意があってもすっきりいかない状態が続いて、ようやく目的達成するまで、気分までもが落ち込んでしまった。
おりしも知人の別荘で過ごすことになっていたので、意に反してアルコール摂取も控えめだったので、楽しみも半減して残念なことになった。肝臓の方の負担は軽く済んだけれど、気色が悪い時間を過ごしてしまった。帰る日になってようやく開通したあとは、気分が晴れてようやく近所の秋の様子を写真に撮る気になった。
標高770メートルの位置にある福島の別荘は、今年は周囲の森も寒暖の変動差異の影響で紅葉が起こらず、葉が落ちてしまってとのことだった。寒暖の急変動で体調崩す人が多いと、モーニングショーでも報道していた矢先に体調を崩したのだから、温暖化の影響が我が身にもというこという実証になって、これからどうなっていくか先が案じられる。