2011年10月4日火曜日

働けど働けど

 今日は忙しい日だった。ベランダの物置が傷んだので、取り替えて粗大ごみ2個の運びだしから始まって、パソコンが入っていた段ボール箱を解体して資源ごみへ。

 洗濯物を干してから、畳屋へ行って料金支払いと郵便局へ現金書留出し。そのついでに一回りまわってコーヒー一杯飲んでから、殺虫剤を買って、衣類入れ替えの準備。

 新しいパソコンのメールソフトの動かしに失敗して、回復できないまま夕食。終わったら釣りの会議へと。これで11000歩超えた。

2011年10月3日月曜日

パソコンに使われ、追いかけられる人生かよ。

 新しいパソコンにソフトをインストールすると、前に使っていたファイルがようやく利用できるようになる。特に写真は編集ソフトがいろいろあって、入っているものが前のと違っていたりするから、どんなものか試さなくてはならないし、まず、時間がかかってしまう。

 昨日は釣りの会の行事があったから、写真の整理もあるし、最近使い始めた映像の処理もおぼつかないながらやる。こんな風になっていると新聞の切り抜きもたまってくる。

 結局またパソコンの「早めの入院」になってしまうんじゃないだろうね。パソコンのどこが便利かって!便利なのは、パソコンを使って働く者を雇ってる人だな。

 夕方洗濯物を取り込むのを忘れてしまった。明日は粗大ごみの回収日だった!朝一番だ。頑張ろう主夫。

釣りの会のホームページに昨日の「清掃と外来魚駆除つり」の様子をアップしました。
→ 東京労釣連ホームページ 

 

2011年10月2日日曜日

釣りを楽しむために

 釣りの会(東京労釣連)の清掃・外来魚駆除つり会を香取市与田浦で開催。毎年実施している清掃は、フナの釣り場をきれいにしようと昔からやっている。

 JR十二橋駅を中心にして、広い地域を皆で分担して集める。駅の近くは乗降客だろうかビニール袋に入れられたゴミが、捨てられている。

 加えて釣り人が捨てたと思われる食べ物の入れ物、ペットボトル、飲料缶などが、ところによって集中している。
今回は370キロ集まった。香取市に依頼して、ゴミ袋をもらって後日収集してもらうことにしている。

 いつもは清掃が終わると、フナつり大会をしていたが、今年は「外来魚駆除つり会」ということで、ブルーギル、アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)、ブラックバスを釣って駆除をしようと取り組んだ。

 47人が釣り上げた駆除対象外来魚はそれぞれの尾数を記録したが、総計ではブルーギル1267尾、アメリカナマズ25尾、ブラックバス3尾と、相当な量になった。この地域の漁業者は、アメリカナマズに悩まされているという。ここ10年ぐらいで急激に増えているようだ。
大きいのがアメリカナマズ小さいのはブルーギル

ユーチューブに載せました

2011年10月1日土曜日

寝ない街

 DELLコンピューターが届いた。大体一日がかりで、自分仕様に使えるところまできた。コードと電源をつなぐだけで、インターネットもつながるし、プリンターのソフトも自動的にダウンロードしたらしく、つながってしまった。使っているプリンターがどうしてわかるんだろう。気持ちが悪い。

 10時過ぎに散歩に出た。今日は歩いていないから、少しは歩こうかと思って。街中はというか、道路には、夜にしては人がたくさん歩いている。

 お定まりのコースを一周。どこの通りにも、ちらと除いた飲食店にも若い人たちがいる。

 30数年前に引っ越してきたころは、商店街も8時にはみな閉まっていたものだった。

 コンビニ、飲食店は日中なみ。子供の同級生の家は酒屋だが、12時まで開けている。みんな夜まで一生懸命働いているわけだ。

 非正規従業者が40%、貧困層が16%と聞いて、合点がいく。
ここから所得税4%増だって?消費税とるって?冗談じゃないよ。

2011年9月30日金曜日

動物虐待はいけない

 原発の宣伝に使われたダチョウが哀れ。豚、牛は結局殺すのかい。日本の政府は人にも冷たいが、身近な動物たちにも酷いしうちをする。ほんとうに助けられないのだろうか。

 「原発事故は人災と認めない」「全面的な賠償はしぶる」で、原発の再稼働ではね。

 鴨川でチュウゴクオオサンショウウオが繁殖し、オオサンショウウオと交雑しているって。大きさは1.5メートルにもなる。ペットか食用として持ち込んだものらしいという。京都市内の6つの河川を調査すると。

 中国では、人口繁殖しているが成長が遅くコストが高くて希少食材とか国際希少野生動植物種で外来種扱いができないらしい。オオサンショウウオは絶滅危惧第二種の天然記念物だし、これも悩ましい話だ。

チュウゴクオオサンショウウオ、対策検討会(京都)http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000104005.html

オオサンショウウオ・チュウゴクオオサンショウウオhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%A6%E3%82%AA

2011年9月29日木曜日

ツイッターで動くかもしれない


 「ハゼへの放射線物質汚染の調査して」と、ツイッターでつぶやいてみた。ツイッターがどんなものなのか、恐る恐るやってみている。
   釣りの催しの参加者集計をしたら、あちこちから通知のある参加者の住所やら電話など、必要事項が足りなくて、再度連絡をたのんだところもあった。
   会報の原稿もそろそろ送らないといけないので、その編集作業もやってほぼ一日かかった。ディスクトップを「入院」させたのでノートパソコンを使ってやったが、使いづらくて往生した。
   それで、ツイッターの研究が中断してしまった。たまたま、27日に衆議院予算委員会の志位さんの質問をみていたら、民主党の岡田克也氏がとなりに座っていた。
   その方、途中で大あくびしているのが見えた。質問は東電社長に「人災と認めるのか」、首相に「東電に全面的に賠償させるきがあるか」とかなりシビアで的を射た内容だった。
   関係ないと思うとあくびも出るんですかね。今からだとツイッターでは遅いだろうから止めておくけど、今度みたらただちに「つぶやいて」やろう。

2011年9月28日水曜日

ハゼへの影響を調べて欲しい

 きのうの釣りの会の会議で、放射性物質がハゼに影響していなだろうかと話題になった。


 S会員が、T水産課に連絡して何度も話をしたところ、一度はやるという返事があったものの、後日撤回するということになった。理由は「流通していないものは調査しない」とのことだ。


 ハゼはつりの対象魚として、多くのつりの会が行事の種目にしている。私たちの会は、今はおもに木更津のアクアラインの周辺で実施している。


 ハゼ釣りは、釣りの中でもだれでも楽しめる魚種として人気がある。東京でも江戸川放水路、浦安、城南島、お台場など夏から秋口まで、手軽で身近なレクレーションになっているから、このハゼへの影響をぜひ調べるべきだと思う。
 

 「江戸前のハゼ」の歴史をすたれさせるようなことになってはならない。

2011年9月27日火曜日

逃げる東電、庇う政府

 昨日のニュースで、福島の原発30キロ圏外でセシウムの規制値を上回るコメが出たと報道した。今はちょうどたわわに実った稲が、どこでも見られる。


 手塩にかけた稲を刈り取る生産者はいたたまれないおもいだろう。しかも、作付け前に「調査」して大丈夫とされていたのに。調査は抽出して(手抜きして)やったものらしい。


 このときに、東京電力はさっさと補償の申請を要求している。立証責任を被害者に被せるのはおかしい。「申請内容が解りづらいから直せ」などという次元じゃない。解りづらいのは、補償内容を狭くしているからだろう。


 キチンと補償しなさいよ、補償の中身はなんなのよというのが国の仕事のはずだ。今日の国会での東電社長は、原発事故の人災であることを認めなかった。


 今思うと、共産党の東京都議団が早々と自力で放射性物質の調査を始めたのは、非常によかったと思う。国や自治体に先駆けて調査をしたから、対策を打たせる元になった。調べる気もないし、カウンターも無い状態を変えていくことに結びついた。
ちゃんと調べておけば、作付け前に止められたのではないだろうか。

2011年9月26日月曜日

パソコンついにダメか

 朝、パソコンが立ち上がらずに、何回か電源を入れ直している内に立ち上がって、またすぐにフリーズになる。これを繰り替えして、夜9時過ぎにやっと使用可能になる。

 もう、このパソコンを諦めようかと、他社の商品をあたってみた。メモリーの向上で使用分野がひろがって、その分負荷をかけているんじゃないだろうかと思ったりもする。

 でもパソコンの変化にもついていかないと、そこから手に入る文化もあるから「適当な」おつきあいも必要ということもある。自分の場合はやり過ぎかもしれない。

 などと思いつつ、やれブログだツイッターだ、YouTubeだと手を出したりして。これも道楽の内かな。やっと立ち上がったパソコンで、最後のブログとなるのかな。

 これからしばらくはノートパソコンを使うことになる。岩手の爺のところから持ってきておいて良かった。

2011年9月25日日曜日

釣りができそうな日は帰る日

 今回はつりは蚊バリつりの支度をしていった。淡い期待は残念ながら台風の影響で水かさが多くて、見たところポイントにできそうなところは見あたらない。川面を眺めるだけだった。
 
 

 3日目になるとさすが水量が落ち着いて、釣りができそうな感じで、ちょっと生唾が出そうな気もする。

 帰る日では仕方がないから、カメラを持って散策に出かける。釣りができそうな水の流れを何枚か撮ったら、戻って爺様を風呂にいれた。

 自分も暖まろうかと思ったが、気温が低くて寒そうなので、足湯にしておいた。帰る途中に寄った道の駅は大変な混雑で、例によって買い出しの品物を買いあさって仕入れた。12時前には関越自動車道に乗って、昼過ぎには家に着いた。





2011年9月24日土曜日

忘れがたき故郷なり


 昨夜、旅館からは往復可能な距離なので田舎に行くこうかと話をしたが、結局体調が良くないとか、もう一つ気がのらないとかいうことで、そろっては行かれなくなった。娘の提案で、自分と娘で現地の写真をとってこようということになった。

 片道230キロはあったので、10時半の出発では夕食の5:30には間に合いそうもないので、時間を遅らせてもらうように連絡した。途中の越後川口辺りでは、稲刈りが始まっていた。実った稲の田んぼに、耕作機械が置いてある風景が見えた。

 大渕は自分も最近は行っていなかったので、住宅の跡地がわからなくて、現地で電話をしてたしかめた。昔の記憶からはかなり違って、変わりようにもびっくりした。

 跡地に埋めた杉の木が太くなって、しっかり「花粉」を作っているようだった。そこらあたりの田は稲刈りにまだ手をつけられていなかった。先日の台風のせいか、稲穂が倒れているいるところが多かった。

 撮ってきた写真と映像を、パソコンにとりいれて見せたら、喜んでいた。

故郷の川


2011年9月23日金曜日

犬も歩けば魚供養



 その無線LANの通信速度は、グーグルのドキュメントファイルで、ブログの原稿を書きこんでいたときのものだった。Google Chromeを使うと改善した。Internet explorerでは相性が悪いということだろうか。

 いずれ、どこの旅館、ホテルなど旅先でもインターネットを使えるようになるのは便利だ。無線LANなら料金もいらない。スマートフォンなどの通信料は結構高いし、ノートパソコンからの通信ならば利便性が高い。

 奥四万のダムまでかるーくドライブ。雨が多量に降ってるはずなのにダムには水がない。流木やゴミなども見えないから、たくさんは降らなかったのだろか。ダム湖の水の色が濁っていている。

 途中の日向見神社に鳥獣魚供養塔があったので、これは「魚供養」のために賽銭をはずんだ。



2011年9月22日木曜日

デジタルさんお手柔らかに頼みますよ


 晴れ間が出たので、朝方軽く散歩に出る。ついでにアイスクリームをセブンイレブンで買って帰る。このアイス我が家で人気商品。といってもおばあちゃんか自分がもっぱら消化をしている。
 
 今日は出かけるので、午前中に危なくなったパソコンのファイルを整理する。いよいよ終末が近くなっているようで、4回も立ち上げを繰り返さないと使えなくなってきた。

 メーカーの修理部門に問い合わせても、いまひとつすっきりしない。立ち上がらければ、再インストールするというだけ。同じ状態が起きているので、ここに起因するなにかが原因になっていると思うのだが、追求するだけの技量が足りない。

 いろいろなことに使っているから、音をあげてるのか?使用頻度の高さで、劣化でもしているのか。2年を過ぎたところで5回の不具合なんておかしいとは思うのだが…。

 旅館でノートパソコンを使って「無線LAN」なるものを試してみた。簡単につながったものの、通信の速度が遅くて閉口した。

2011年9月21日水曜日

ことしは台風の影響が多い

 朝の雨はたいしたことはなかったので、車椅子の通院は心配したほどでなかった。昼が近づくにつれて、雨に風が加わって時々家が揺れた。

 リハビリと風呂の介護をしてもらう日なので、本人は忙しい。動かない身体でつかまり立ちしながら移動しなくてはならない。風呂の介護にきてくれた頃には雨が酷くて、靴が濡れてびしょびしょになっていた。

 テレビのニュースを見ながら、「こんな日は出かけなくても良いのに」などと話したが、そうも行かない人もがたくさんいる。

 念のため、雨戸を全部閉めて備えた。ことしは台風がたくさん被害を起こして置いていく。杉の山の脆弱が影響している様子も。

 相手が自然だからそのものを恨むわけにもいかないが、大量の雨も理由がないわけではない。賢明な対策を追求することを考えたいもの。

2011年9月20日火曜日

デジタルとハサミは使いようか

 you tubeに昨日の「さようなら原発1000万人アクション」の動画を載せた。You tubeは、とりあえずはブログの映像を表示するために使ってみるつもり。

 ツイッターも使えるようにと研究してみる。使いこなすにはもう少しかかりそう。

 デジタルも使いようだろうから、いいこと・必要な情報はどんどん知らせあうことで「社会進歩」ができればいいかな。

知らせたい一つ
新宿東口15秒にある小さな店「ベルク」

 ルミネから契約を打ち切られそうになっている。そんなこと止めてと応援団がすごい。

パソコンのフリーズが頻発するようになって、今日は酷い。いよいよ入院かな。5回目の。

2011年9月19日月曜日

さようなら原発1000万人アクション

  明治公園で開かれた集会に行ってみた。たくさん集まるだろうとは思っていたけれども、予想をはるかに超えた人たちが集まっていた。公園内は、歩き回れないほどぎっしり人がいた。

 少し遅れて行ったのに、千駄ヶ谷駅前は公園に向かう人の列がとぎれず続いていた。


でもなぜかこんな人も、応援宣伝に立っていた。

手作り広告を持参して。





会場の外でパレードを待つ人
演壇をなんとか見たいものだと、人垣をかき分けて歩くけれど…


少しでも高いところは。

やっと手を伸ばして撮れた。

パレードの出発もたくさんの人が順番待ち。


パレード出発。





 この集会の様子を、珍しくNHKの18時のニュースで取り上げていた。会場での発言ということで、鎌田慧、大江健三郎、落合恵子、内橋克人、澤地久枝、フーベルト・ヴァイガー、山本太郎、武藤類子の各氏の名がプログラムに載っていた。









2011年9月18日日曜日

暑い日はハゼ釣りが似合う

 中野例会で横浜市金沢区の富岡八幡にハゼ釣りに行く。4人が参加。始めていくところなので、現地で迷い、釣り開始は8時半になってしまった。

 ふなだまり公園という名称があるので、古くは船が泊まっていたのかもしれないが、今はまったく見えないで、全体が集合住宅と水辺の公園になっている。生活圏のなかなので、危険なところはないし、ゴミ類もまったくない。

 


 私は3.2メートルの竿で脈づり。一カ所で3尾ほども釣ると、移動の繰り返し。全部で70尾ほど釣る。いわゆる釣り場の様相とちょっと違うが、暑い中楽しんだ。近くの広場で、小学生の子供たちがサッカーの練習を懸命にやっていた。
 自動車専用道路を使わなかった分だけ時間がかかった。帰りは横浜の名所を車から眺めながら、「よかった」。

2011年9月17日土曜日

学習の一日、知恵熱が出そう

 5時半には目が覚めた。まだ薄暗いのでスタンドをつけてYouTubeの本を読み始めて、やっとそのホームページまでにたどりついた。ブログに付けている映像が見られないらしいので、昨夜から研究を始めた。

 YouTubeに「獅子の踊り」をアップして、10日のブログを編集しなおした。文言も、日にちがたって後から読むと独りよがりのような言葉を使っている。

 「映像が見えねーぞ」などとリアクションがあればわかるのだけれども、これまでの映像も見えないのもあったかもしれないと思うとゾッとする。孤独な闘いかな。

  共産党の前区議山口かおり氏の講演会に行ってみた。中野区の行政がどういう方向を向いているのか、区議会会派の主張や野田政権の動きとねらいはという話を聞いた。この地域みに特養ホームを造って欲しいという要望に、ベット数は増やすといいながら、具体的には言わないなど身近な情報を聞くことができた。

 震災対策にしても中野区だけは、耐震補強の工事に補助金不要としているということ。その一方で駅前開発には財政を投入すると、けしからんやり方。行政のチェックはとっても大事と思う。

 夜は科学史技術研究所の「福島原発事故の放射能問題」と題した講演会を聞きに行った。マスコミで「引っ張りだこ」になった野口邦和さん(日本大学専任講師)は、放射性物質について東北の東電原発被害地から、対応についての意見や、講演会を依頼された内容について話をされた。

 野口さんが、放射性物質の除染問題について提案した方策について、政府が後追いで対策を取ると言ったようなことが連続しているらしい。

 「原発が安全できれい」といったようなことで、批判的な意見を遠く追いやってきたものだから、この事態になって対応の知恵が示せないし、みんなの目から隠そうとしていることで、放射性物質に対する正確な認識と対策をを持つことができないという状況なのかなと感想を持った。

2011年9月16日金曜日

役所は住民のためにがベスト

 

改善必要と確認したと返事がきた

 区役所に昨日打ったメール(植え込みの雑草繁茂への対応)の返事がきて、現地の改善が必要なことを確認したので、至急除草するとのこと。

 思ったより早い対応でなによりだった。内心、対応が遅いようだったらブログで書いたぞという手でいこうかと思っていた。

 役所の組織には、連絡先の電話とメールが必ずあるのでこういう場合に利用できる。記録が文章で残るから電話よりも良いかもしれないと思った。
 

 横浜市の放射性汚染焼却灰の埋め立て凍結に 

 横浜市が、放射性物質が含まれている下水汚泥焼却灰の埋め立てを、15日から実施するとしていた問題。

 当然ながら相当な抗議が住民から出て、凍結すると発表しました。「十分な説明をすることができず、市民の皆様にご心配をおかけしました」ということです。

 しかし、市は「埋め立てをすることの安全性が確認できた」ということで実施しようとしたものなので、「騒がれたから延ばす」ということのないように注視する必要がありそうです。

2011年9月15日木曜日

区役所にメールを打った

 隣接する学校敷地の道路側が、植え込みになっていて相当雑草が生い茂っている。

 その前がゴミの集積場になっているので、そのイメージがあるのか植え込みに缶やらペットボトルがよく投げ込まれる。

 区に連絡しようと、中野区ホームページからメールを送ってみた。中野区は駅前再開発を熱心にすすめている一方で、地域センターからの職員撤退、保育園の民営化など区民サービスを縮小しているので、その現れかなどと思いつつ、区の返事を待つことにした。


 住んでいる住宅地の風景というか、雰囲気はやっぱり環境がいいのが望ましい。10分ほど歩くと川島通り商店街があるが、年々寂れてしまって、今は見るも無惨な状態。

 中野新橋駅まえの通りで、14F立てのマンション工事が始まった。商店街の一角だが飛び抜けた高さのビルが建つことになる。

 駅前通の商店街は、入れ替わりが相当ある。ほんの一歩はいると低層住宅地域なので、渾然一体といった雰囲気。だんだん落ち着きのない町になっていくようで、物寂しい。