2011年4月29日金曜日

カラオケ怖い

 何年ぶりかのカラオケ。
 歌集がない。

 端末機から歌手、曲名、年代、を選んで選択しろということです。歌手だって、曲名だってすぐには出てこないから、アレーどうするの。

 やっているうちに、自分の年齢と、自分の年齢がX歳のときどんな歌が流行していたか?という2項目で選び出せることが分かった。
 
 アーなんという時代になってきたのだ。むかしは、「お客さん、次は得意なXXね」なんて会話もあったよな。

そこからは、調子に乗って長居。

そういえば、この間の飲み屋も端末機で注文するんだったな。


身体が弱って、うまい具合に施設に入る→自動で身体を起こすベッド→朝食の料理は端末から「卵焼き」入力→指先が動かないからスプーン選択→ソースの量は3段階から選択入力…なんていうことになるのかな。

怖いカラオケの話。値段もけっこう怖かった。

1 件のコメント:

  1. ホント、いい気持ちで長時間飲みかつ歌っていると、最終的に莫大もない金額を献上する羽目になるんですな。
    以前、よくカラオケに行っていた頃は「高くてマズい酒は御免だ」とばかりに自主防衛策を敷き、カバンに酒のボトルを隠し持(以下略)。
    あと、カラオケボックスの受付嬢について。ファストフードやファミレスの如き営業スマイルは期待しないが、あの仏頂面!もコワーイものの一つです。

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