ゼミの写真展が昨日終了した。たくさんの知人がきていただいて、感謝に気持ちに堪えない思いです。講評の渋いコメントに、至らぬ写真への念と思いも含めて、ともかくまた一区切りつき、ほっとしているところ。そのあと引き続いて立川で写真展をやることになっていて、その準備のために、老骨に鞭打ちの試練が続いている。昨日はゼミ展の撤収作業だったが、立川の会場へ準備のために赴いた。展示会準備は、会員に加えて有志の写真の提供もあって、会場いっぱいのレイアウトになった。馬子にも衣装というけれども、写真も大きく引き伸ばして、ぴしりと会場に収まるとなにか「映え」てくる。この感じがまた次の写真撮影の力になっていくのだろうかと思う。シニアグループの仕事としては、かなりのしんどさがあることも事実。相談したことが「決まっていなかった」り決めていないことが「決まっていた」り、意志の統一が忘れられたりすることもあって、(もちろん自分も含めて)、かまびすしいことになったりもする。そこは熟練の勇士たちなのだから、創意と工夫で乗り越えていくことになるのだろう。
第16回写真展「伏流水」・JRP立川昭島支部
・4月24日~27日(日)の短期決戦
・午前10時開場~16時まで(27日は17時まで)
・立川市柴崎学習会館

0 件のコメント:
コメントを投稿