2025年12月23日火曜日

一日置いてまたカラオケにいく

殆ど行っていないカラオケに一週間に2回もいく?一回目は最初から行く予定になっていた。ランチでかるーく一杯やってから、有名な「まねきねこ」に飛び込む。同じ建物なのでさっさと部屋に入り込めた。

自分からカラオケに行きたいと思っていたのは、もう何年前だったか。今は合唱団に加わっているので、特に歌いに行きたいという気はあまり涌いてこない。今回はなぜか気が乗って、面白くてたくさん歌って楽しい場になった。何を歌うのかを選ぶのがちょっとやっかいだけど、端末に慣れさえすれば日頃の飲食店での「注文端末」と同じように、何とかなるものだった。

やっぱりこの世はデジタルぬきに買い物もできなくなってしまったから、いやでも慣れていかざるを得ないなと思う。歌は嫌いでないから、最近のものはさておいて「青春時代」からの知り合いの「歌曲」は様々ある。

アルコールが入ってのこと、自分が歌った後は人の歌など聞くでもない場面もある。多分カラオケとはそうしたものだろうと理解し、時には拍手をして称えることもする。

一日置いて写真の会の忘年会が昭島で持たれた。「忘年会をやろうということが少ないじゃないか、そういうこともやって楽しい会にしよう」という発言に同調して、なんとまたしてもカラオケに行くことになった。

飲んだ勢いはあるけれど、昭和の時代のような楽しい時間を持てて気持ちが明るくなった。歌った歌、気に入った歌をスマホのメモに書き込んでおいた。次の備えのために。





 
スバル
喝采
コスモス
少年時代 井上陽水
神田川
シクラメンの香り
宗谷岬
地上の星
無縁坂
夜の銀狐
いい日旅立ち
別れの一本杉
黄昏の銀座
雪が降る
南国の夜
見上げてごらん夜の星を
ラブユー東京
影を慕いで
麦と兵隊
別れのブルース
舟歌
同期の桜
※同期の桜、麦と兵隊は「昭和100年」の中にある。こんな歌があったと歌ったほうがいいと何気なく思った。今回歌ったものでないけれど、むろん反面教師で。

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