27年も前から付き合ってもらっているパソコンの調子が悪くて、昨年11月に新しく入れたものが、なじんでくれなくて参っている。妙な通知が現れて、差しこんだUSBがWindowsが最初に認識したものと違うなどと、パソコンを立ち上げる都度知らせてくれる。メーカーに援助してもらってデータを残したままの「初期化」をこころみたが、結局また現れる。
そのほかにも写真のソフトの移行やらで一度はパソコンに収まったソフトを再度インストールするなど膨大な作業に強いられている。そんなに残さなくちゃならないほどの大事なものが、現人生でそんなにあるはずがないのに、なんでもかんでもパソコンにしまい込んで、断捨離しないでサボっているから、建て替えで荷物とゴミを残したままの新築工事みたいなことになっている。
年月を経てパソコンも進化をしているので、昔の知恵だけでは歯が立たない。以前はもっと簡単に初期化もできた記憶なのに、今はそうはいかなくなった。だいたい自分の脳が動かずにうまく対応できない。
スマホという厄介で便利で金食い虫のようなものが、片手で動く時代だからもう高齢のわが身には勤まらなくなっている感じだ。でもしかしパソコンもスマホも動かしていないと、他人とのつながりが失せてしまうのがある意味怖い。スマホ使わないと、食事を家に届けてもらうこともできないという冗談も、冗談でない時代になってしまった。
暮れぎりぎりに忘年会で湯河原に行った。暖かい日差しがなによりで、懐石料理を楽しみ、熱海梅園で開き始めた梅を眺め、小田原で正月用の食品を購入してきた。せっかくの息抜きも、松の内を過ぎても収まらない苦闘状態が続いている。










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