虚鯊は「ウロハゼ」。関西で好んで食べられている。すしネタでもいけるとか。「あーそーべー」は山形の方言で、一緒に遊ぼうとの意味。ウロハゼは関東の海でも増えてきているもよう。温暖化の影響かもしれない。夏のハゼ釣りのとき、マハゼに混じってつれるが、「つりの競技会」となると、邪魔者にされることがある。
2018年4月25日水曜日
伊根の歴史も価値として、残されるべきもの その2
8年もたてば変わるのが当然と言うのも否定することはできない。それだけの時間が過ぎた。年月を経るとは古いものが去ってなくなってしまうということを包含する。であっても、その地の文化が作り上げられたものが、たとえ語り継がれによるものだったとしても、とっておきたいものっていうことはある。
伊根が、海の干満が30センチ程度だから、海べりに「舟屋」を接着することができたという、人の生き方が開発された知恵とは、素晴らしいものと思う。歴史を刻んで生きてきた人たちの素敵さだと思う。その証がただ消滅では情けない。ブリが大量に獲れたときには、山側に家を建てたということも文化の価値としてみておくべくことだと思う。自然との「調和、共存」がたしかにあった。それが今は薄いものになったような気がしてならない。
伊根が、海の干満が30センチ程度だから、海べりに「舟屋」を接着することができたという、人の生き方が開発された知恵とは、素晴らしいものと思う。歴史を刻んで生きてきた人たちの素敵さだと思う。その証がただ消滅では情けない。ブリが大量に獲れたときには、山側に家を建てたということも文化の価値としてみておくべくことだと思う。自然との「調和、共存」がたしかにあった。それが今は薄いものになったような気がしてならない。
2018年4月24日火曜日
2018年4月23日月曜日
京都から伊根へ 先に丹後半島最北部経ヶ岬へ
二日目は京都美山から2時間かけて伊根に向かう。伊根湾の遊覧船に予約をして、16時半に乗せてもらうことにした。8年前も宿屋の勧めで使ったのだったが、船が舟屋に近づいてくれるので、写真は楽に撮れる。その前に丹後半島北端の、経ヶ岬の灯台を目指して移動する。
経ヶ岬灯台から2キロほど先に米軍の通信所がある。「ミサイル防衛システム」が配備され、基地拡張建設をめぐって地元との齟齬が起きている。「対話路線」の上では、無用の長物というべきもの。眺めてみようかとのノリで行ってみた。灯台とそこまでの道路沿いには展望台があって、なかなかの景色もあり絵ハガキ風の景色をカメラに取り込んだ。
経ヶ岬灯台から2キロほど先に米軍の通信所がある。「ミサイル防衛システム」が配備され、基地拡張建設をめぐって地元との齟齬が起きている。「対話路線」の上では、無用の長物というべきもの。眺めてみようかとのノリで行ってみた。灯台とそこまでの道路沿いには展望台があって、なかなかの景色もあり絵ハガキ風の景色をカメラに取り込んだ。
米軍経ヶ岬通信所は、マイクロ波を使用したミサイル防衛用早期警戒レーダー「Xバンドレーダー TPY-2」が配備されている。近畿地方唯一の在日米軍基地施設で、青森県つがる市、航空自衛隊の車力分屯基地隣接する施設につぐ通信所となっている。
毎日新聞 米軍経ケ岬通信所
2018年4月22日日曜日
2018年4月21日土曜日
2018年4月20日金曜日
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