2018年8月17日金曜日

「転んでもただ起きぬ」の心がけでないと撮れぬ写真


 楽しみのために写真を撮るはずのものなのに、写真を撮らなければならないとなると、なにか負担を感じてしまう。写真の合評のために用意してなければならないから、この暑い中どこで撮ったらよいのかと懸命に考える。自分が選択したことをやるのだから、ようは我儘なことだ。

 先日湯河原に行った折にカメラを持って、頑張って早く起きて海岸まででた。台風が近づいていて、雲が多かった。それでも朝方らしき赤味が、雲を染めていた。海岸で釣りをしている人がいて、シロギスを狙っているとのだった。新幹線のトンネルが掘られて、その土砂で海が埋め立てられてからは、釣れなくなったと話していた。








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