虚鯊は「ウロハゼ」。関西で好んで食べられている。すしネタでもいけるとか。「あーそーべー」は山形の方言で、一緒に遊ぼうとの意味。ウロハゼは関東の海でも増えてきているもよう。温暖化の影響かもしれない。夏のハゼ釣りのとき、マハゼに混じってつれるが、「つりの競技会」となると、邪魔者にされることがある。
2018年4月19日木曜日
2018年4月18日水曜日
散らずに待って!京都の桜 その1
伊根の雪景色が最初のこの旅の動機だった。しかし不遇にも近頃の不穏な気候に阻まれて、1月末の計画はおじゃんになっていた。起死回生の桜の時期狙いは、例年のころならドンピシャのはずだった。ところが、今度は気温が高すぎて、京都の桜はさっさと咲いてしまった。
直前の情報によれば、美山あたりの桜はほとんど満開を過ぎているとのこと。奥比叡がこれから咲くとの情報があるだけ。新幹線の中で恨み嘆きつつ、移動途中に残っていることを期待するのみだった。
京都でさてどこへと言うことになったが、ともかく美山の宿泊地に向けてレンタカーを走らせた。窓からチラリホラリと幸いにも桜が見える。あああるじゃないかと気を取り直して、見えるところで3カ所だったか車を止めて、撮影して回った。
直前の情報によれば、美山あたりの桜はほとんど満開を過ぎているとのこと。奥比叡がこれから咲くとの情報があるだけ。新幹線の中で恨み嘆きつつ、移動途中に残っていることを期待するのみだった。
京都でさてどこへと言うことになったが、ともかく美山の宿泊地に向けてレンタカーを走らせた。窓からチラリホラリと幸いにも桜が見える。あああるじゃないかと気を取り直して、見えるところで3カ所だったか車を止めて、撮影して回った。
2018年4月17日火曜日
言葉は悪いが「クソクラエ」の財務省。
5時半に起きて、トイレに行く。そのまま起きてパソコンの電源を入れた。いつものように、窓を開け放って、空気の入れ替えをする。しばらくすると寒くなってきて、靴下と上着を一枚羽織る。今日は寒い日なのだろうか。
どう記録しようかと置いてある、国税還付金払い込み通知書を見ると「手続き開始年月日」が記述されている。還付の手続きを始めたよと言うことなのだろう。持ってろよそのうち口座に振り込まれるよとの知らせだ。しかしどちらかと言うと、振り込まれる日が記述されているのが良いと思う。
多量の還付金を扱うから、いついつという特定が難しいこともあるかもしれないが、手続き開始なら自分が確定申告をした時が手続き開始だともいえる。難しければ何時ごろという手もあるだろう。官僚的とはこうしたことを言う。元国税局長官や事務次官の醜悪な態度を見ていると、つい余計にケチを着けたくなる。
だいたい確定申告は、年金受給だけの場合は申告は必要はないと、「申告権」さえないがしろにしている。納める税が何に使われるかを「さておいて」取ることだけは熱心にやってくれる。不幸にして寝たきりになっても、年金収入からしっかりと税を財務省の金庫に入れてくれるわけだ。
「くそくらえ」のあの財務省がマイナンバーを使えとしきりに言うが、取り立てるために有効に使うことだろう。納税者が手を下さずに税が徴収されるのは、使途への悪意が高じるだけの相関関係だ。目下信頼関係にはない。
2018年4月15日日曜日
4.24国会前に行ってみる
Facebookでもツイッターにも、14日は国会前に集まろうとの投稿が溢れた。地方からも夜行バスで行くぞと投稿した人もいる。相当な人数が集まるだろうと、14時よりは早く国会議事堂駅の階段を上った。歩道にはすでに歩いている人がいる。
警官が迂回させるように誘導して、遠回りして国会の前まで行く。集会の予定は夜まで続く長時間だと案内の放送が流れている。歩道の片側はすぐに人垣が出来上がった。こんなにひどい内閣はないと、ボロボロになりながら居座る首相に、怒りが湧く様子がそこかしこに。
曰く、膿を出すという首相の発言に「膿は首相だ」、「明恵は祈るな」、「勝手に祈るな」のラッパーは愉快だ。「大嘘つき」、「安倍政権NO」「内閣は辞職」などの文字が掲げられている。「シリアの爆撃やめろ」との声もでていた。絶対終わらせるという思いが共有できた。支持率38%という重み?が支える内閣ももうじき終末になる気がしてきた。
2018年4月12日木曜日
2018年4月10日火曜日
2018年4月6日金曜日
なんだ、桜終わっちまうよ
丹後半島の伊根に、雪の時期に行ってみようとの計画があったのに、1月の終わりの時期(25日)には大雪で、車の通行も危ぶまれる状況で、やむなく断念した。当初の計画は旅行会社の既成のツアーから作ろうとしたが、レンタカーの割引が利かないことや利便のよい店舗がない事情で、申し込みをキャンセルした。
自力で同日程で旅程をたてなおして、旅行会社では通用しないジパングを使って、実行することにした。おり悪く寒波がやってきて、手加減なく雪をまき散らしたものだから、現地の状況を聞き、中止せざるを得なくなった。せっかくの準備も徒労になってしまった。
拍子抜けしていたのもつかの間、旅慣れた先輩たちの要望で再度、今度は4月に、「桜の京都美山」から伊根に回るという計画が出来上がった。ところが、今度は桜の開花がやけに早い。現地の南丹市の様子をネットで調べても、訪問予定時には盛りになっているはずだった。
丹後半島の伊根の方も桜はとっくに終わりという感じだ。この気まぐれな天候には振り回されっぱなしだ。温暖化の仕業を恨むか、西方は方角が悪いのかとあきらめることになるのか。いずれにしてもついていない。
自力で同日程で旅程をたてなおして、旅行会社では通用しないジパングを使って、実行することにした。おり悪く寒波がやってきて、手加減なく雪をまき散らしたものだから、現地の状況を聞き、中止せざるを得なくなった。せっかくの準備も徒労になってしまった。
拍子抜けしていたのもつかの間、旅慣れた先輩たちの要望で再度、今度は4月に、「桜の京都美山」から伊根に回るという計画が出来上がった。ところが、今度は桜の開花がやけに早い。現地の南丹市の様子をネットで調べても、訪問予定時には盛りになっているはずだった。
丹後半島の伊根の方も桜はとっくに終わりという感じだ。この気まぐれな天候には振り回されっぱなしだ。温暖化の仕業を恨むか、西方は方角が悪いのかとあきらめることになるのか。いずれにしてもついていない。
1月24日の伊根町(写真はいずれも「伊根町地域おこし協力隊」FBから)
1月11日はちょうどよかった感じ
3月30日は
京都と言えば、4月4日現在、南丹市美山は満開とか!
2018年4月3日火曜日
なにこれ?改竄にねつ造、政治は相当劣化している
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共産議員指摘と同じ表題の2文書発見
2018/4/2
18:36
©一般社団法人共同通信社
小野寺五典防衛相は2日、共産党議員が「改ざん」があったと衆院外務委員会で指摘した防衛省の内部文書と、同じ表題の文書が二つ見つかったと発表した。議員が指摘した文書と同じかどうかは明らかにせず、改ざんの意図は否定した。
核実験準備「裏付け確認できず」
米「38ノース」、河野氏発言で
2018/4/3
05:27
©一般社団法人共同通信社
【ワシントン共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は2日、北朝鮮が新たな核実験に向けた準備をしているとの河野太郎外相の発言について、裏付けとなる動きは確認できないとする分析を発表した。
河野氏は3月31日に高知市で行った講演で、北朝鮮が「(過去に)核実験をした実験場でトンネルから土を運び出し、次の核実験の用意を一生懸命やっているのも見える」と話した。米国提供の衛星画像に基づく発言とみられていた。
38ノースは、3月23日に撮影された北朝鮮北東部の核実験場の衛星写真を分析した結果、河野氏の発言とは「非常に異なる様相だ」と指摘した。
これでも40%も支持率があるというから、不思議だ。何かの操作をしているんではないかと思ってしまう。共同通信社からのニュースで出てくるのだから、全くこれまでにない状況だ。
2018年3月30日金曜日
江戸時代だって、「この桜吹雪が許さない」
官僚的という言葉は批判風に使っている。役所という官僚組織は、間違いなく上意下達の組織であり一般的に広く意見を聞き、民主主義でことを決めていくという形態はないものだと思う。たとえば案件を処理するのは個人責任であり、その有り様全体を評価にかけて、役職と給与に反映させていく。
組織目的が優先付けされるのは、住民サービスに応える仕事を進めるうえで、必要なことではある。その運営は法的に適合されなければならないし、その結果が検証可能になっていなければならない。社会の変化にも応じて制度が変化していくことが前提に考えられているともいえるのだろう。
公務員はだから公正中立で、一党一派の影響を受けることがあってはいけない。政治は社会の変化によって応じていくことが必要だ。そこでの議会の重みがある。議会にウソが提示されるのでは何をか言わんやで、他国から奇異の目でみられることになる。
公文書改竄を「誰が指示をしたか、あの組織がやった」などの追及は当然だと思うが、政府組織がやったことなのだから、もうその責任の取り方はきまっている。
書いたら消せる!
2018年3月29日木曜日
改竄 「竄」とは逃げるという意味もある
理財局の「職員」が国会の答弁づくりに、どれだけ大変だったのかということを、わざわざ質問するのかよ。28日の証人喚問で答弁のホコロビが見えると、途端に猫なで声のように「大変なのよね。その内容を答弁して」と気持ちが悪くなるような質問がされた。予算編成時には国会対応で、大変な時間と労力を必要とするにはわかっている。
日常でそうなのだから、そんな状態を作ってきたのは「誰」だったのかは、今さらながら問われる。公務員の削減を当たり前のように率先して要求してきた連中が、「大変なのよね」と言うのかい?だいたい、そんな対応に追い込んだのは、改竄に追い込んだ人たちが原因じゃないの。改竄の「竄」は ネズミが巣穴に入ることを表すのが、その本来の意味だとされている。
2018年3月28日水曜日
人も桜も満開な上野公園
先週土曜日には上野公園に行ってみた。ゆえあってこのところ銀座と上野がテリトリーになっているのだ。とは言ってもそんなにりっぱことではなくて、だいたい宴会がらみのことだ。上野公園あたりも「開発」に手を付けようという意図はあるらしいが、とりあえず今は逃れているようであり、桜見物ではマスコミ報道でも落とすことがない。
歴史と文化を脈々とたもっているところであり、それが故郷に行き来した過去と重なるところがある。上野の駅構内のスタイルだとかアメ横だとか京成上野駅は、昔と変わらずにあるのが親近感を保っている。渋谷駅のあたりは全く勝手につくりやがってと、文句もいいたくなるくらい、左右上下が不明なところだ。慣れていないせいもあるが、スマホの位置情報などみても、たぶんわからないところだろう。
いまだに文化の香りを残しているところとは、「激変」とは対立軸になっているように思う。上野公園は外国の人がとても多い。日本のいいところを楽しんでもらいたいと思うが、日本人が花見の暇もないということでは、これでいいのかと思わざるを得ない。
歴史と文化を脈々とたもっているところであり、それが故郷に行き来した過去と重なるところがある。上野の駅構内のスタイルだとかアメ横だとか京成上野駅は、昔と変わらずにあるのが親近感を保っている。渋谷駅のあたりは全く勝手につくりやがってと、文句もいいたくなるくらい、左右上下が不明なところだ。慣れていないせいもあるが、スマホの位置情報などみても、たぶんわからないところだろう。
いまだに文化の香りを残しているところとは、「激変」とは対立軸になっているように思う。上野公園は外国の人がとても多い。日本のいいところを楽しんでもらいたいと思うが、日本人が花見の暇もないということでは、これでいいのかと思わざるを得ない。
2018年3月25日日曜日
暖気に浮かれてカメラと桜見に散歩
冷え込んだ冬から脱して、温かみが増してくると話題は「モリトモ」を除くとサ・ク・ラ。「見事散ります国のため」はいただけない世の中だったが、幸いにも北朝鮮のミサイルは「対話途上」でとりあえずの小康状態。これでうまく進んでくれればいいと思っているのに、武力を煽る輩(輩と言っても立派な「政治家」)もおおいに活躍しまくり、憲法改正をなんとか浮上させようと躍起のよう。
「見事散ります」がまた復活するようでは、せっかく訪れた春なのに桜を楽しむのにも、落ち着かない。桜は咲いて散るのが心を残すし、その顛末ゆえ人の平和な交流にも大きな貢献をしてくれる。なのに伐採という憂き目にあっているのが東中野西口の桜。
桜は枝を折ってはいけないと昔から言う。そこから腐るからという。それで元から断つ?というわけでなはないだろうが、表向きの理由は枝が線路側に倒れたら、列車の運行に支障ということなのだろう。
しかし、最初は「ここに桜を植えたらいいね」と始めたわけだろう。70年以上も春をいつくしんできた時間は、そう簡単に「削除」できるものではないだろう。
「見事散ります」がまた復活するようでは、せっかく訪れた春なのに桜を楽しむのにも、落ち着かない。桜は咲いて散るのが心を残すし、その顛末ゆえ人の平和な交流にも大きな貢献をしてくれる。なのに伐採という憂き目にあっているのが東中野西口の桜。
桜は枝を折ってはいけないと昔から言う。そこから腐るからという。それで元から断つ?というわけでなはないだろうが、表向きの理由は枝が線路側に倒れたら、列車の運行に支障ということなのだろう。
しかし、最初は「ここに桜を植えたらいいね」と始めたわけだろう。70年以上も春をいつくしんできた時間は、そう簡単に「削除」できるものではないだろう。
切るなという声に中野区は「不健全な木」のみ切るとした。「再開発」の方に気がそぞろの中野区がこの先どうするのか目が離せない。
2018年3月20日火曜日
自然に対して人間の「上から目線」でいいのかが問われている
上記は「放送大学」(テレビ12チャンネル)から
たまたまみた放送大学(12チャンネル)で、生態系と人とのかかわりを講義していた。「日本で顕在化している気候変動の影響」の指摘は様々な影響が発生していることをまとめている。ほとんどは耳にしたことがある事象で、これだけにとどまらないこともあるのだろうが、ともかくも自然に対しては相当な負荷をかけていることがわかる。
問題は例えば豪雨災害は、「顕在化」としている状況ではないのではないかと思う。適応策に関する基本的な考え方の方は、自然に対しての人間の側の優位性=上から目線的なものに感じる。気候変動は人間の側がもっとも仕掛けたものだし、経済成長優先をあまりにすすめたための結果としてでてきていることだといえないか?
とすれば「スムーズな分布移動を可能にする」とはあまりに身勝手ということになる。「移動、移植促進」も同様で、気候の変動の大きさは、ほんの申し訳程度の取り組みで間に合うはずもないし、移動、移植がそのごの時間軸の中でうまくいく保障はあるのだろうか。
「人為的要因を排除する」はそのとおりでも「生態系サービスの優先順位を考えて」とは、まだこれまでの方向を進めるという意味では、ほめられたものでない。
「生態系サービス」とは、デジタル辞典によると、「生態系から得ている利益」とされている。であれば、利益のその対価とはなんなのか?どこに支払っているのか?ということになり、経済活動の循環にはなじまないことになる。優先順位を考えて対応するのが見識ということにはならない。
生物多様性が支えていることを自認するわけなのだから、それを破壊し、干渉する行為は一刻も早くやめるべきことだ。
=デジタル大辞典
生態系サービスとは、「人類が生態系から得ている利益。淡水・食料・燃料などの供給サービス、気候・大気成分・生物数などの調整サービス、精神的充足やレクリエーション機会の提供などの文化的サービス、酸素の生成・土壌形成・栄養や水の循環などの基盤サービスがある。生態系サービスは生物多様性によって支えられている。」
サービスあるいは用役は、経済用語において、売買した後にモノが残らず、効用や満足などを提供する、形のない財のことである。第三次産業が取り扱う商品である。ウィキペディア
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