2011年12月27日火曜日

岩手山冬景色、北上川ハヤいるかな


 仙人を床屋に運ぶ。車で20分ほどの渋民村にある床屋さんは、仙人が住んでいる近所の人が営業している店。

 出かけるときに奥さんがちょうど車に乗ってでかけるところだった。店に着くとちょうど奥さんが着いたところ。ご主人は先に店にいてすでに臨戦態勢。

 散髪時間がどのくらいかかるか、親父に尋ねてもはっきりしないから、ご主人に聞くと50分ぐらいと言う。

 それならちょっとウォーキングできると、車を店の前に止めて近くに流れているはずの北上川を目指して歩く。寒い!と思ったが手袋忘れていた。

 足下が凍っているからポケットに手を入れるわけにもいかない。

 岩手山が陽に照らされて雲をいただいているので、パチリ。北上川に流れ込んでいる小さな流れは、魚道を造ってある。新興住宅の間を通って、姫神山のほうが源流なんだろうか。水が少し少ないようだが、上流には魚がいるかも知れない。

 本流の北上川は少し流れが速い。気温が低いだけ水が澄んで見える。底の石が少し汚れ加減だから、暖かくなったらどうなるだろうか。

 ここも新しいハヤ釣り場として開拓できないかなと期待する。ぐるっと上流方向へ廻って床屋へ帰るとちょうど50分。散髪は終了していた。仙人もさっぱりしたが、自分も三日ぶりのウォーキング4100歩でさっぱりしたひとときだった。

岩手山


北上川に流れ込む

 自然に配慮はうれしい


北上川

0 件のコメント:

コメントを投稿