2026年9月29日火曜日

AIのとりこになるのか

 AIの暴走がニュースになっている。人間の知能を上回って蓄積されたデータが自立しては物事を判断していくとなれば、事の善悪よりは結論を導くことを成果として「事業性」が評価される。制限をかけないといけないという「当事者」アンソロピックなどの動きが伝えられている。

「(Anthropic)の最新AIモデル【クロード・ミュトス5】や【フェイブル5】の提供が一時停止・制限サイバー攻撃への悪用につながる安全装置の「抜け穴」が指摘され、米政府から国家安全保障上の理由で外国人や国外へのアクセス停止(輸出管理措置)を命じられた」

とアメリカの対応が報道されて、「規制」が必要な状況にあるのに、トランプ大統領の国連演説では〝AI規制「拒否」〟とのことだった。なおかつ、大統領は「AIが人類に危機をもたらすとの懸念は、(トランプ大統領が)「詐欺だ」と否定してきた地球温暖化などを訴える人々と「同じグループ」によるものだと主張したと伝えられている。「産業革命よりも巨大になるものの成長を阻害するつもりはない」とは、儲け口への配慮だけということなのだろう。温暖化もAI不規制も人類の存亡にかかわるものだということが一層はっきりしてきたのに、このままでは…。

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