2022年12月30日金曜日

迷惑メールの利用もありなのか

 アマゾンの「迷惑メール」を避けるために、yahooメールのアドレスを変更した。変更すると旧アドレス宛てのメールが記録に残される。選択で一か月間は旧アドレスのメールも受信することがきるので、ヤフーのアカウントを削除するよりも良さそうだと考えた。一定のグループをyahooメールとして利用しているので、発信元に通知しなくてはならない。

 こんなことになったのはアマゾンの「迷惑メール」のおかげだった。アマゾンを利用していて、「プレミアム」とか「注文」の扱いなどでちょっと問題を感じて、アカウントを削除した。削除する前も「カードの登録」をしろなどと、メールがしょっちゅう届いた。ところがアカウントを削除したのにまだ送っていくる。その内容は「対応しない場合は24時間後に削除する」というものだ。やってくれればいいのにと、しばらく放っておいた。それが止まずに一日3回も届くようになった。いやがらせかよと思うくらいに。

 これまでの各発信元に、Yahooでない別のアドレスへの変更を連絡・登録をしたところで、アマゾンのカスタマセンターに電話か掛けた。返答は「迷惑メールはyahooに言ってくれ。迷惑メールでAmazonも迷惑を被っている。それならアマゾンが追及すべきではないかと言うと、やっているけど言うわけにはいかない。」と埒が明かない。ところが、その電話の翌日以降「迷惑メール」がピタリと止んだ。これってなんだ?散々送ってくる「迷惑メール」はアマゾンの管理下にあるのか?AIによる「察知」?アマゾンが「迷惑メール」を利用しているという図式が見えるようで、悩ましい問題だ。



2022年12月26日月曜日

自宅時間の自習効果も大なるものがあるという強弁

 体調が悪かった最中、腹痛で眠ることができなくて、寝ていられず立ちあがったり座ったり、テレビをつけたり消したりじっとすることなく、痛みが停まることを念じて過ごしていた。一週間後に検査を受け原因がわかって、薬の効果もあって腸が動き出してからは気持ちも楽になった。あとの静養モードまでの間で、新しく体験できたこともあった。無駄ばかりでなかったとやや強弁に自己満足をしている。

 普段はテレビの報道があまりに政権に忖度したニュースが多くて、「消してやりたい」とチャンネルを切り替えることがよくあった。見ることがない深夜テレビには、よい番組もあると今更感じた。MHKのニュース報道は全くひどいものであるのに、ほかの時間帯には「戦争批判・体験」を取り上げた番組もあるし、再放送だけれど「自然」を題材にした日本の風土を感じさせてくれる映像もある。海外の映画もある。でもそれでは、眠れない「体調」状態でなければ目に触れることがない。

 NHKには視聴料金を払っているし、民放へは長々としたコマーシャルに付き合っているのだから、不届きなことだ言いたい。日中の時間帯に、なにか無理やり「面白さと軽さ」を主題にした味気の少ない番組が目立つ。そんな中に綴じこんでほしいものだ。

 薬を飲んだ副作用からか味覚が少し悪くなっていた。薬を飲まなくなって収まったころ、コンビニ食品の「まずさ」を自覚した。塩味が主で「美味しさ」はさておかれているように感じた。改めて家庭料理の大切さを再確認することになった。

 スマホの文書作りに「音声」を使うと便利そうだとわかった。若者たちなど慣れている人は先刻承知のことだろうけど、こそばゆくてほとんど使ったことはなかった。試してみた範囲ではそんなに便利だとは思えない(間違った認識による修正はどうするのだろう)。音声認識は身体が動けなくなったとき効果を発揮するのかな?

 日記の書き込みをするときにGoogleドキュメントを使っている。このときには文字列におかしな文言があるときに「指摘」してくれる。これまでは自己流の文章で、接続詞を使わないでいることもよくある。文章の終了時に「連体止め」みたいに切ってしまうことがままあって、他人が見ないのをいいことにして、文章としては乱れたものになってしまう。そこでアプリの「入力ミス?修正候補」をいったん確認してみることにした。なるほどそれなりに、「修正候補」が良い場合がある。

 そんなことも今回のリハビリ時間中に体験していた。有料の計画も含めいくつかの予定をキャンセルして、ただ寝転がっているだけではもったいない。逆にいえばこれしきのことに触れられなかった日常が、ちょっとおかしかったのかとも思う。自分の思考を交えた組み立てにするためには、すこし対応する物事を減らして、「ユッタリズム」でいくべきかなどと考えている。

2022年12月22日木曜日

閉じこもって大作業

 一週間の飢餓状態から脱して、元に戻ってきた。元に戻ると言っても元がどの程度なのか、ちょっとわからない。目は乾くしすぐにボ~っとするし。成り行きによってはずずっと「元」よりは下方に落ちることになったのかもしれない。ちょっと歩くと疲労感がでてくるので、まだ体力が回復していないのだろう。身体を動かすことに気を使い、家の中でもあれこれの作業をしている。頭を動かすのも大事だろうと、身の回りの「改善」に取り組んでいる。

 このところ働いた「仕事」

・写真ゼミの例会のために写真プリントしたが、オンライン例会のため空振り

・オンラインのための写真を抽出事前送信

・友人にメールを打つが、キーボードに文字をちゃんと打ち込めない。

・パソコンモニターの電源が時々ダウンする 接触を確認しなくちゃいけないがすぐには無理 コネクタがはずれていたのが判明

・パソコンラックのライトの向きを調整 「調整ネジ」を発見!これまでわからなかった しっかり治った!

・ウェブカメラの位置を修正したが、取り付けはいまいち

・毎年作っている写真カレンダーを編集、送信したが、品物は遅れそう

・福島で撮った太陽光発電施設が大規模で驚いた 問題を持っていることNETでみる全国で問題になっている

・引き出しのレイアウト器が汚れているので新規に購入 即入れ替え

・パソコンの画面、ズームの機能がおかしい windows更新でなにかやってくれたな

・不要な写真を選別廃棄、二回やって半分くらいになったか

・娘が撮った写真をパソコンのどこに置いたかわからなくなって、散々探した ファイルの整理はうまくやらないと大変だ なんでもとって置くのでファイルの断捨離も必要だ

・写真用紙とインクを補充発注

・「4000歩コース」を歩く 終わりころしんどくなった

・移動コースを記録する「ガーミン」が不調のままなので廃棄

・湯沸し器が不調、牛乳の温めが良くなかったのか 掃除して窓際で乾燥

・アマゾンの「迷惑メール」?が止まらない アカウントは削除したのに異常を発見したとかで、送信してくる メールアドレス YahooIDを削除するかアドレスを変えるか考え中

 新潟の方はものすごい雪だ。我が身はぬくぬくとアンカと暖房機をつけてリハビリ。寒くても我慢するという気力は今はない。やることがたくさんあることは大筋よいことだと思っておかなくては。

今月はまだ写真を撮っていない



2022年12月14日水曜日

「後医は名医」ということわざ

 専門医がレントゲンを見て、ガスはたまっているものの、食事をとっていないために出ないのだろうとのことだった。腹痛の原因が便秘だろうと勝手に解釈して(とはいえ前医者の診察の上でのこと)7日間の絶食をすることになって、栄養失調状態の我が身があとに祟っている。餓鬼というけどまさに精神に異常が来たのかと思うほどだった。3人目の医師で、結石ができているということが分かり、紹介された4人目の専門医で診察、痛み止めと尿を出す薬、痛み止めを処方されて、ともかく気持ちがかるくなった。

~4人の先生に診断を受けた

腹痛→①ノロウィルス?→下痢止め・感染症・胃炎薬→②整腸剤・胃酸中和薬→③検査・スキャン、結石あり・専門医紹介のうえ入院の可能性・下剤処方→④結石画像診断・膀胱近くにあり、小さめなので入院なし投薬でやることに 感染症、鎮痛薬、尿促進薬

 4人目の専門医の先生に、診断のときに自分の説明が悪くて原因にたどり着かなかったのですかねと話すと、「後医は名医」ということわざがあるのだと言って、最初に診察した医師(前医)よりも、あとから診察した医師(後医)の方が正しい診断を下す可能性が高いということですと、若い先生いながら「前医」をかばっていた。今回は「検査」がされなかったことですねと言い、確かにそう思える経過を思い返した。そうすると救急車を依頼した方が、早く原因が分かったのかもしれない。





2022年12月11日日曜日

腹痛かかえて医者周り

 9時にパソコンを立ち上げた。手元に「おつまみ類」をおいて、ポリポリかじりながら、まず日記を書き始める。ブログを書こうと思ってから3、4日がたった。メールチェックなど軽くやるのはいいが、メールを打つとなると集中できなくて大変。キーボードの文字をちゃんと打ち込めない。間違えてもその場でチェックできない。指示する方の司令部が痛んでいるらしい。

 1日に始まった腹痛が続いて、救急車を呼ぼうかと思ったほどだった。朝までこらえて近くの胃腸科に行って処方してもらった。ところが全然改善しない。絶食状態で薬だけのんでいた。2日、別の2番目の診察でも、便を「出す」処方だった。結果として「検査」までいかず、7日に3番目の担当医で検査にたどり着いた。結石があるということだった。入院を考えるということになったが、専門医のいる病院を紹介してもらって再度の診断をしてもらうことになった。その足で病院に向かい診察を受けた。結石は小さいもの(4.4ミリ)で、流し出せるということで、「水分と食事を十分にとる」ことになった。

病院をでて、ようやく外の景色が目に入ってきた。