2016年9月7日水曜日

撮った写真を整理しながら…も楽しみ

 以前は現像、焼き付けと言っていた写真は、今はデジタルでパソコンを使った「編集」という名前でできるようになった。そのやり方を撮る人が漸増しているようだ。もちろんそれなりのお金もかけて、パソコンソフトもそれなりのものを手にいれなければならない。そんなことができるのは、恵まれている部類にはいるのだろうか。

 消費の拡大に貢献して…などと言うと、「年金もらい過ぎ」みたいな批判にさらされかねないご時世だから、大きな声では言わない方が安全かもしれない。で、デジタルカメラで撮った写真の見栄えもちっとは出てきたようでもあり、苦労の甲斐あり、(いやこれも遊んでいるという声が聞こえそうだから言わぬが花かな)

 あとはどんな「いい写真」をとるかということに尽きることになる。実はこれが一番難しいかもしれない。なにせそれだけの「能」があるのやらないのやらの区別が自分では付かない。まあ、あまり問い詰めないで流しながらやらないと辛くなりそうだから、持ち味の「ぐーたら」志向でいくしかないということにしておこう。