10時過ぎには散歩に出かけて、今度は下ってみる。いつも車で通っているところなので、折り返し地点ももくろんで歩いたが、以外と時間がかかる。田舎の道は遠いということだな。この道は小岩井に抜ける裏道で車の通行量が多い。
途中の丘陵にショベルカーが
入って工事をしていた。昨日の岩手山方面の麓でも「砂防工事」が行われていて、自然の改造がすすめられている。「必要」な改造ならしょうがないが…と山麓の仙人の環境を思う。
岩手山が噴火したときに土石流を止めるという
山麓の環境も、生活の臭いがだんだんでてきて、変わっていくことはある面ではやむを得ないこと。しかし無政府状態であって良いと言うことではない。
できたての消火栓、後ろは岩手山