木内みどりさんが、宇都宮さんに「降りてくれ」の説得に…それからのドラマティックな出来事。「骨太」の宇都宮さんが浮かび上がります。
名護市長選挙・稲嶺ススム候補に、木内みどりさんが宇都宮健児氏からの檄文・為書を手渡す瞬間!
木内みどりさんの投稿~
おはようございます。
どういう訳か、
宇都宮さんに降りてくれコールをお伝えする役回りとなり、
わたしひとりの方が宇都宮さんは耳を傾けてくれるのでは、、、という意見で、
私がひとりでお会いし、
名誉ある撤退を、、、ということをお話ししました。
それが一昨日。ーー
宇都宮さんはブレません。
勝てそうもないという作られた空気の中で細川さんがまだ正式出馬もしていなくて政策議論もしないで、白旗あげるなんてことはできません。
97万人の信頼とこの選挙を戦うぞという支援者の方々を裏切ることはできません。
でも相手は巨大です。
選挙のプロ中のプロが人生最後の選挙をしようというのです。
最新式戦車と子ども三輪車くらい違うのです。
選挙が始まって毎日毎日突きつけられる「差」に傷つきます。
そんなことは経験済みです。
日弁連会長選挙もこちらは三人で相手が東京と大阪合わせて一万人という不利の中、戦いました。
ヤクザの脅しなど散々経験してきました。
傷ついてなんかいられません。
傷つく姿を見たくない尾羽打ちからした姿みたくないと心配してくださるなら、
手伝ってくださいよ。
決めるのは都民なんです。
裏で取り引きして決めるなんてそれじゃ、今までの繰り返しです。
そこを乗り越えるのです。
運動ってそういうものです。
Kさんに言ってください。
細川さんに会ったのですか?
この人になら託せると信頼したのですか?
会ってもいないのにこちらが勝ちそうだ、、というだけでいままでの長い運動を任せていいのですか。
時にいつもの温厚な宇都宮さんではない、不動明王のような怒りの炎が見えるような、
烈しく熱い宇都宮さんを知りました。
感動しました。
脱原発が票割れして負ける。
その時が来たら誰にも相談せずご自分で決められる可能性もあると感じました。
なにしろ周りが弱体です。
小さいきっかけが実り、
座間宮ガレイさんと繋がりました。
名護においでよ。
ここからだよ、都知事選はもうここから始まってるよ。
真夜中のツイキャスで見つけたウルトラC。
山本太郎さん三宅洋平さん選挙のベースを作った座間宮ガレイさんと横川圭希さんと繋がり、
ここを拡げて行けば逆転できるかも、、、と、
沖縄、那覇に飛んできてご飯しました。
多いに可能性あり、です。
名護市長・稲嶺すすむさんへの必勝祈願檄文を宇都宮健児さんの代理でお渡ししてきます。
説得できなかったのですね、残念です、、という失望メールをいただきました。
が、だれがあの宇都宮さんを説得などできましょうか。
自分のできることを見つけてやっていく。
今は、行動するときです。
今、行動しなくていつやるの?
名護市長、稲嶺さんが会ってくださるそうです。
ここ那覇から名護へ移動します。
大胆なことをしている自覚がありません。
ひとりで自然な流れに乗っているだけなので疲れもいつも通りです。
さ、窓を開けて、
今日の始まり始まり〜