2012年7月3日火曜日

お別れは辛いが、皆と会えて


 叔父の葬式。親戚が顔を合わせて、互いの近況を伝えあう「葬式外交」のようになる。病気で調子を崩した話しが多い。良く聞く病名、症状をこの場でも聞いて、多いことを実感させられる。顔を合わせて無事を確かめられるのが幸いのよう。就活で苦労している若者もいた。

 中年も少々いるが、高齢者が多い中で若者の顔が見えるのがなんとなく嬉しい。新庄市までの往復400キロくらいを二人で運転したが、疲れた。10年前は東京から岩手山麓までの600キロほどを運転していたのだが、もう及びも付かない。

 仙人が腰を痛めていたから、行かれるかどうか心配した。幸い痛みが薄らいでいるというので、弟の別れに参加することができた。仙人も兄弟がすべていなくなってしまった。