11月3日に調査、米軍横須賀基地前の横須賀港で釣れたマハゼ40匹の内5匹にX線異常があり、近くの長浦湾ではマハゼ39匹中10匹に異常が確認された。
これまで、1998年から毎年調査してきていましたが、基地前の結果よりも長浦湾で倍のX線異常がでたのは初めて。
原因は横須賀港で米原子力潜水艦ジョージ・ワシントン配備のために、港を掘り下げた際に汚染された泥が流れ込んだと、調査した神奈川保険医協会の判断。(12月22日赤旗)
昨年11月に調査した際は基地近くのヴェルニー公園(横須賀市汐入町)前のマハゼからは他二カ所の5倍のポリ塩化ビフェニールが検出されていました。
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