2011年10月21日金曜日

ネット社会に置いてきぼりはいやだよ


 岩手山麓に行っていた間の新聞切り抜きをやろうと、ポツポツと始める。切り抜きは多方面に及ぶ。切り抜いたら、スキャンしてパソコンに取り込む。早い話が、己が知らないことが多すぎるということ。

 それにしても、だ。情報を管理するパソコンの変容はすさまじい。何を目指しているのかはさっぱりわからない。もしかしたら開発するほうもトータルの目標ってないのじゃないか。

 もっぱら、「ハサミの使いよう」で動かせればいいのだが、これがとりあえずこれが苦労。

 ネットでの交流は「紳士的」がルールになっているのかいないのか知らない。でも、人の意見も聞いて、自分の意見も出すには、「低劣にならない」紳士的エチケットみたいなものもいるんじゃないかな。

 ツイッターは140文字で「つぶやく」。今度知事をなぜかお止めになるH氏は140文字を連続して利用する。なるほどそういうやり方もあったか。

 でもこういうやりかたはどうなんでしょうねー。そりゃ自由さというのも考え方の中に当然ある。それも含めて考えればいいことか。