2021年1月31日日曜日

一人前の寄る年波で

 膝の痛みが治らずに増してくる状態で、やむを得ず医者に行った。通いなれている診療所にと考えたが、少し遠いので歩くのが厄介なことを考えて、近所の整形外科に行くことにした。思いあてのところへ行ってみると、やけに静かな医院の様子で看板には木曜は休みになっていた。

 スマホでほかの医院を探し見ると、幸い近くにあった。入口から入るとなにやら見覚えのあるところ。9月に足の爪を剥がしたときに、治療を受けた医院だった。実は最初訪ねたところが、そうだったと思って勘違いしていた。ああまた間違った。よくあることにしても、だんだん程度がねえ…。

 痛風ではないだろうと思いつつ、レントゲンを撮り見てもらうと、軟骨がすり減っているが、年並みのことだと。水が少し溜まっているとも。「痛風」の方は薬を飲んでいるし、コントロールしているようだから違うだろう、との見立てだった。

 きっかけは11日の16000歩の「どんど焼きウォーキング」の後からだったから、日数が立てば治ってくるだろうと高をくくっていたが、ちょっと甘かったかようだ。スマホの記録をもう一度見ると、5日に13000歩歩いていたから、それも重なっているのだろう。