2011年8月29日月曜日

メモリーVS脳

 脳の方が優れているに決まっている。パソコンはメモリーが大きいほど処理が早くなる。脳のメモリーはどうだろう。容量が決まっているようでもあり、無いようでもあり、本当のところはどうなんだろう。

 脳の場合はとても高度な働きをしているようだ。執着や好みには脳の働きがより活発になっていく気がする。だからその点では容量の問題を心配しないで抜きにしても大丈夫の模様だ。

 しかし、精神や気分のうえでは「頭がいっぱい」になることがしょっちゅうある。これを始末するのがまた、脳の働き。

 たまった、ストレスやひらめきを溜めておかないで出す。出すことで、リセットする。(様な気がする…が正解か)

 つまり、ブログに書く、日記に書くことなどでリセットさせるということが、デジタル社会のやり方の一つになるんだろうか。心理的、精神的な作用はそう単純ではないような気もする。