2012年7月25日水曜日

パソコンは便利とやっかいの機械


 今日は朝から暑くて、冷房なしにはいられない。ファイルのバックアップの不十分なところがあったので、修正した。パソコンが壊れたときのバックアップは、やっておかないと心配だ。オンラインのストレージを2種類でやっておいた。

 パソコンのファイルが無くなってしまっても、財産や健康がどうなるわけでもないが、あれこれ時間ばっかりかけていじってきた「成果」も財産と言えば財産。慣れ親しんだものが無くなるのはやっぱりショックかもしれない。

 パソコンは人間の命と同様に寿命がかならずあるらしいから、扱いもぞんざいではいけないのだろうが、なににつけてもわからないことが多いから、どうしても荒っぽくなる。間違ったやり方をしたときに、「違うよ」「なにやりたいの」「これじゃないの」と応じてくれればいいと思う。(それに似通った動きをするものもあるが)。
 
 パソコンを使い始めてもう10数年になるが、よくわからないことに輪をかけて、通信技術も機械的な容量も変わっていって、それに応じた「ソフト」がまたどんどん進化する。これが「オタク」をつくるのもわかる気がする。

 バックアップで時間を使ったので、30分でレジメをつくって釣りの会の会議にでかけた。来月のハゼ釣りの段取りを決めて帰ってきた。レンタカーの空き状況をネットを使って調べ、予約を入れて、つりの例会成立となった。