虚鯊は「ウロハゼ」。関西で好んで食べられている。すしネタでもいけるとか。「あーそーべー」は山形の方言で、一緒に遊ぼうとの意味。ウロハゼは関東の海でも増えてきているもよう。温暖化の影響かもしれない。夏のハゼ釣りのとき、マハゼに混じってつれるが、「つりの競技会」となると、邪魔者にされることがある。
今日は傍らに自転車が置いてある。昨日と同じところで「占拠」している。遠すぎて、スマホカメラでズームしても、同じ人かどうかよくわからない。隣の公園で掃除を一人でしている人が、昨日はいた。探しても見当たらない。川の真ん中にあるコンクリートの島に昨日いた鷺もいない。川と平行して、山に向かう道路の銀杏が、昨日より少し黄色が濃くなったかな。朝の斜光で光って見える。ホテルのレストランからの眺めは見飽きない。(スマホから投稿)