2013年5月15日水曜日

NETの威力と恐怖


 ほぼ一日かかって、釣りの会のHPを更新した。ちょっとさぼっていた分もあったから、結構な時間がかかってしまった。去る政党の委員長さんがツイッターを始めたそうだが、いよいよSNS(交流サイト)の交流というか情報伝達のNETの力を使わなければならないご時世になってきた。

 先日の外来魚駆除つり会に、3人の青年が会のHPを見て参加されたが、行動の選択がNET発信によるものとしての実感が現実になってきている。この様子を東京労釣連のHP更新は無論、動画サイトのYoutubeにもアップした。

 2011102日の第1回外来魚駆除つり会から、アップしているがこれは3331回の再生回数になった。今回のものも、今日の時点で26回再生だ。昨年第2回のものは1730回ということで、関心の高さを感じさせる。

 ちなみに、これまでYoutubeに遊びがてら45本のさまざまな動画をアップしているが、再生回数の記録を見てみたら、今年415日から514日までの30日間だけで、再生回数763回ある。昨年の第2回外来魚駆除「アメリカナマズ解体」が221回、第1回外来魚駆除つり会「102,2011年」が212回となっている。曲りなりに使っているNETでも、反響の大きさに驚く部分もあるのが正直なところだ。

 橋本徹共同代表の「慰安婦」発言に、今日の朝日新聞だと「波紋おこしている」と表現されているが、ツイッターやフェイスブックではそんなものでない怒りの声が、早々に飛び交っている。彼の方は、ツイッターで言いたい放題やるから、反応は早い。まさにピストルの銃口を自分に向けているようなところがある。打った弾で身を滅ぼすのではないかと、そんな「NET社会の威力と恐怖」を新聞社は感じていないのだろうか。