2018年5月15日火曜日

これが便利というものか~office365を使うことに


 すっかりコンピューターの世界に取り込まれた。今までもこの怪物に飲み込まれて、振り回されている風ではある。ソフトの開発はすさまじくて、マイクロソフトのワード、エクセル等もそれ自体の改変が多くて、我々の場合は仲間内の文書の受け渡しにも、ファイルの保存形式を意識しないと、それだけでトラブルを起こす有様だ。

 マイクロソフトのソフト、office365を使えと盛んに宣伝が入ってくる。もうoffice2016以降はクラウド上に置いてあって、管理されている。ソフトのバージョンアップがあれば、マイクロソフトの責任になる。要はソフトのバージョンアップについては無料になるということ。

 以前はofficeのバージョンアップは、そのたびに料金を払うことになっていたのだから、office365の導入以降は年会費になっていることとの対比になる。いずれ古いofficeソフトはセキュリティーに「責任とらない」とされるから、仕方がなくどこかの時点で強制を受けいれることになる。

 年に12000円を超える出費は痛いが、この先パソコンの入れ替えを想定した場合には、どのみちそのとき備えなければならない「費用」だから、仕方がないともいえそうだ。

 写真の編集ソフトLightroomのほうも同じ事情を抱えている。もう2年前からクラウド形式が導入されて、旧のlightroom6で頑張っていたが、タブレットやスマホでも編集が可能なソフトもつけて…とのサービス付加に乗っかることにした。編集の一部の機能を「差別化」されて、エサにされた事情もある。

 Adobeのソフトは、多種あってなにかにつけて「乗らないか?」の誘いがうるさい。ほかのものはともかく写真編集の方は、もう少し先まで使いそうなので、これも散財を受け入れることにした。

~クラウドってワード正確にわからなかったので調べてみた。~

クラウド」とは、クラウドサービスプラットフォームからインターネット経由でコンピューティング、データベース、ストレージ、アプリケーションをはじめとした、さまざまな IT リソースをオンデマンドで利用することができるサービスの総称