2013年7月7日日曜日

二日目午後から晴れて、ケルン大聖堂

 これも世界遺産ということで、聖堂の鐘楼階段を500段上るかというオプションがあり、即座に参加しないことにした。500段上がって景色が見られる感じではないと思えたし、その時間街中を眺めたほうがいいう判断をした。登った人の話では、行かなければならないほどの景色ではなかったようだ。聖堂の中もミサ中で人が沢山座っていたし、撮ってはいけないという制約もあったので、すぐに出て、街中へと入った。

 日本人のパフォーマンスや大道芸人のアトラクションありで、賑やかなカットがカメラに収まった。原宿の町みたいな、そんな感じだ。若者が集まるところのようだ。中世と現代との取り合わせが面白い。